資金と人材を失ったネオジオン残党が一発逆転を目指して設計した機体、という設定。
全身のアポジモーターをビーム砲に変え、全方位へビームを撃つことのできる機体にした。脚部は取り外しファンネルコンテナを使用した大出力推進器に変更。アポジモーターを外した関係で姿勢制御が難しくなったのでAMBACのために腕部は使用、その分ビーム砲を腕部に追加。合計90のビーム砲を搭載したものの、当初想定されていなかった仕様のためビーム砲使用時は装甲を展開して放熱が必要。
結果多対一で戦果を発揮できると思われたが、戦闘方法の関係で随伴機を置けず実質特攻兵器に近い運用しか想定できなかったため、データ上のシミュレーションでしか使われなかった。
という脳内設定
真鍮パイプのあるところが全てビーム砲
バックパックは上下逆に
可動する装甲を別色で塗り分け
全身にセンサーを配置
コメント
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姿勢制御装置を減らして全方位攻撃を可能にしたら、機動性はガタ落ちで多対1でも不利な戦闘になるのは当然と言ったところでしょうか。資金も人材も無くなりそうな組織のやることはかなり無謀ということが良く解ります。
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