MG 1/100 ザクI（旧ザク）

無骨な感じが表現できて良かったかなと思います白ラインがチャームポイントです。

レンズカバーはペットボトルを良い感じに切って取り付けました。意外と違和感なくて気に入ってます。

背景が足りず余計なものが写り込んでますが、この角度も結構気に入ってます。

塗装してしまってるので、違いがあまり分かりませんが、ランバラル専用機です。数年前にたまたま中古ショップで売られてたのを、運よく手に入れたものです。加工としては合わせ目処理、後ハメ加工、もともとあったモールドをスジ掘り、頭の吸気口のダクトはなにかのバーニアを加工して取り付けた気がします。腕の突起部はスジ掘りしようとして失敗したので、隠すために貼り付けたものです。割と自然に出来たので気に入ってます。

進んで、止まってを繰り返していたのであまり写真が残ってませんでした…

緑部は、ロシアングリーン（1）艶消し。青部は、フタロシアニンブルー　光沢で塗装したのですが、艶消しトップコートを吹く前だったので、色味がバラバラで失敗したかと、結構焦りました…

（この時はまだ付属のハンドパーツを使用してたのですが、これもスジ掘りに失敗して汚くなってしまったので、諦めて別のハンドパーツを使用してます）

基本塗装→艶消しトップコート→1/144のデカール貼り付け→ジャーマングレー（エナメル）でウォッシング→ジャーマングレー+レッドブラウンを混ぜたものでチッピング→シルバーメタリックでチッピングして完成です。（バズーカも作成したのですが、ドライブラシが失敗してしまい、汚くなってしまったので、お蔵入りです）

ウォッシングの際に調子に乗ってエナメル塗料を塗りすぎた結果、あらゆる合わせ目から侵入を許してしまい、冷や汗ものでした…