ゲルググ 0093 TYPE3

ベースはシャア専用ゲルググVer.2.0。

延長、幅詰めでプロポーションを旧MGに近づけています。

破損した箇所はかなり雑に装甲板が取り付けてある感じです。これは傭兵であちこち飛び回り各地で出会うメカニックに修理してもらう為、改修箇所に統一性が無いと言うイメージです。

ギラ・ドーガのビームマシンガンを装備。下部にグレネード用マガジン追加。

左腕の三連ガトリングも大型化してディテール追加してます。

全体をプラ材やエポキシパテで形状変更しています。

右肩はプラ板箱組みで一回り大きくなってます。パイプやボルト等で強引にくっつけた感。　

新型ビームライフル。ビームマシンガン同様ボディカラーに合わせて白を入れました。

横から。スコープ改造。マガジンを追加。

ヒートサーベル。グリップ意外はプラ板の削り出しでのスクラッチです。

この時代に作られたものでグフカスタムのように実剣で叩き斬る系。

一部アップ。汚しは剥がれ、錆が中心です。外れた装甲は修理が間に合ってない演出。

以上、ゲルググ TYPE3でした。

シャアとアムロが宇宙で決着を付ける中、地上ではこんな物語があったかも？と言う外伝のような妄想を楽しみながら製作しました。

誰が乗っていたんでしょうね( ´∀`)