メルカリで去年、ジャンクで手に入れたシャア専用ゲルググVer1.0をリメイクしていこうと思います。手に入れた時、「ハズレ」と思いましたが、あらためてばらしていくとなかなか手強そう。切り出し雑、一部接着、接着跡はみ出し、ポリキャプゆるゆる。それ以上に造りが古いですね、旧HG並みのパーツ分割。もう既に心が折れかかってます😓。

MS-14Sゲルググ

折れやすい股の軸を、折れる前に折る、冗談です、可動域の拡大😁。

立ち姿で飾るには、古いMGの股の可動域の拡大は必須ですので、股の軸を切り離して鉄心で補強、少し外側に広げています、折れ防止にもなります。脚の付け根のポリキャプ付近も切りかいて脚を拡げれるようにしてます。これだけで立ち姿が変わるはず、知らんけど😏。

MS-14Sゲルググ

Ver1.0のバーニアは３基、Ver2.0は、5基。

腰部分は接着されてました、無理やりバラシたのでダボがありません。脚部を取り付けてからの接着となります😓。ほぼ見えなくなりますが塗り分けました。脚部とバーニアが、外せなくなりますので記念に撮影、今回のチラ見えポイント😁。

MS-14Sゲルググ

腹部、コックピット、シャアをそれらしく塗りました。私の腕ではこれが限界😓。 初期のMGの肩の可動軸、飾っていると必ず腕の重さでだらしなく垂れてきますのでプラ板で調整して垂れなくします。動きは制限されますがそもそもポージングが苦手なモデルなので良しとします。

MS-14SゲルググVer1.0

コクピットハッチは、下開き😁。当時の技術では丸扉の開閉は無理だった？！腹部装甲はモナカのため接着しました。

ゲルググの胸と腰のダクトぽいヤツは何のため？🤔、ガンメタとダークグレーで塗ってみました。

脚部内部フレームのメッシュホース、懐かしい😄。初めて作業した時、切った先がバラバラになってボロボロになったイヤな記憶が…😆,

脚の内部フレーム処理しながら組み立てたのですが装甲を着けるとやっぱり可動がきびしかったので、脚首を延長する事にしました😓、ボールジョイント部で切り離して延長。内部フレーム、足裏塗装中。

MGの醍醐味の内部フレームを塗装しました。この頃のMGは、内部フレームも一部しかありません😄。

フレーム状態なら脚が結構開くようになりました。装甲を着けるとデザインの関係でさらに制限されてしまいますが、俺、頑張ったということでこのままいきます。ゲルググVer.1.0を作った方ならこの頑張りがわかって頂けるはず😅。

盆休みの間で私の中では、結構進んだ気がします。

肩の装甲の取り付け位置を2.0mm上げました。向かって左が元の位置、右が加工後、写真ではわかりにくいですが、若干上がっていかつくなった気がします。1.0mmのプラ板を形状を合わせて2枚かましてます。

問題の持てないシールドは、腕とシールドに100均磁石を仕込んで保持する形にしました。グリップは、接着固定されてたので、このままにします。

脚の装甲を装着、装甲裏も塗装、塗り分けてみましたがほぼ見えないです。装甲を着けても脚はここまで開きます、肩はこれ以上下がりません、なかなか良くなったのではないでしょうか。

右手の武器のポロリ対策として定番のネオジム磁石を右手とライフルとサーベルに埋め込みました。腕のパーツを接着乾燥中。

製作に結構時間がとれた盆休みでした😁。

頭部の内部は小さいです、モノアイは蛍光ピンク。腕部も内部フレームがあるのは一部ですね😃。肩の装甲の裏もちゃんと塗りました。

ここで頭部の装甲？にいかず、武器関係を先に手掛けていこうかと思います、モチベ維持のため、頭は最後😁。

シールドの裏を塗りました、地味に大変😞💦。ネオジムの効果でポロリは、無さそうですが、胴体のポリキャプがユルくシールド側に歪みます😓、補強が必要。

ビームライフルのストックの根元が白化していたので補強しました、ほ…細い、折りそう😱。武装関係で蛇足作業を少し始めました。