MGEXストライクフリーダム

反対側から📸

コックピットの真下にカリドゥスって無茶苦茶だよなぁやっぱ。

素立ち。実はこいつ、アクションベース無しで素立ちは難しいです。おれは無理でした。

足の稼働範囲ですが、内股やガニ股はできません。太ももから下がそもそも回転させることができないです。足首も全然動いてくれないので、足を開いた時にしっかり接地させることは不可能です🦶

かかとも小さく、ドラグーンの重さも相まって自立できません😭

後ろ姿。バックパックとドラグーンの迫力は素晴らしいです。ウイングの付け根がちぎれてしまったのは大事件でした。その節はヨハンさんに大変お世話になり、パーツを複製してもらいました。

ハイマットモードというか羽を展開した状態。ウイングの付け根がちぎれた件ですが、ゴールドパーツの突起部分まで塗装してしまったために事件は起きました。このあたりは今後同じことを起こさないように気をつけます🥲

さて、総評です。

まずキットとしての出来は本当に素晴らしいの一言。大人気機体のストフリであり、MGEXの2作目であり相当気合が入った作りになっています。素人が組み上げただけでもしっかりカッコよくなることは間違いないです。

しかし、こんな高いキットにもウィークポイントはあります。上にも挙げた通り、足の稼働範囲ははっきり言って終わってます。動かしながら「この値段のキットでなんて低次元の悩みだ」とがっかりしました⤵️

プロのモデラーはかかとにフィンを増設していてしっかり自立させていました。なんとそのフィンはパンの袋を挟むアレでして、名前はバッククロージャーというらしいです。そして更に、足の金属フレームに重りを増設しまくって荷重をかけていました。このキットをしっかり自立させるとは、、、本当にいい仕事をしています。脱帽⛑️

ビームライフルの保持力などは100点満点で、手首が負けることも今のところないです。

主に使用した塗料はクレオスのクールホワイト、コバルトブルー、ウルトラゴールド、スーパーカッパー、ミッドナイトブルー、ブラック、モンザレッドなどでしょうか。メッキパーツのイエローゴールドとホワイトゴールドは塗装せずそのままに、同色のガンダムマーカーでゲート跡を塗りました。あのマーカーはとてもいいもので、さすがメーカーが同色として販売しているだけあります。シール類はなかなかいいものが揃っていたので遠慮なく使用しています。

今年は仕事や他の趣味にかなり時間を割いてしまって、ストフリの制作に10ヶ月もかかりました。まさに激動の一年だっと言えます。ここまで見てくださった皆様ありがとうございました❕良いお年を🐍