MG？　1/100 メリクリウス　＆日記

まっつんに続き、連れシリーズ。

私の連れに中出…あだ名は「ナカコ」と言う男が居る。この男は数々の伝説を持っており私達の間ではレジェンドとなっている。

まず、全体的にデカい、顔が非常に長い。軽四に乗って野球の練習に来たとき外から見たら軽四の天井に頭がめり込んでいるのだ。

アンタッチャブルな男である。友人のじいちゃんの家でサッカーして高そうな壺を破壊したり、二段ベッドから起き上がった時に天井を頭でブチ破ったり破壊の限りを尽くす。

そして良く絡まれる。ある夜、コンビニから出てきた彼を目撃したので襲撃する事にした。幸い一緒に居た友人Aがセドリックをバチバチにカスタムしてイカツイ車に乗っていたのでマスクして木刀を振りかざしながら襲撃したら、ナカコは一目散に逃げていった。しつこく追いかけてると体力の限界が来たのか、闘うしか無いと思ったのか、少しでも明るいヤクルトショップ（オバちゃんが店の前にバイク駐めてるヤツ）で、ファイティングポーズを、取った。
彼は知り合いに絡まれてるとは知らずに慌てていた…Aがゆっくり木刀を持って出ていくと、彼は何か武器は無いかと探し出した。……結局何も武器になるような物はなかったのでコンビニで買ったヨモギ餅を手に取って構えた！！
ようやくAだと気づいた彼に「ビビった？」と聞いたら彼は「殺るしか無いと思った」

野球の試合の時、彼はコーヒーを買う為ポケットに小銭を入れている。彼はフォアボールで1塁に出た、次打者の当たりは痛烈な右中間真っ二つ、スタンディングダブル確の当たり！1塁ランナーのナカコが還ってくればタイムリーだが、かれはニ、三塁の間で小銭を落とした。3塁を回りかけた所で引き返して小銭を拾いだした！当然3塁でアウト。
フツーならオモロイので怒られないのだがベンチに帰った彼は「してやったり」みたいなドヤ顔をしてたので蹴り回された。

ナカコの列伝で1冊の本かけます

塗装ちゅー