まず誰も知る人がいないマニアックなものです。
こちらは廃刊となったボンボンと言う雑誌の増刊号だったかに掲載されていたGガンダムに登場しました。
生きていたウルベの手によりチボデー、マックスターがDG細胞に侵食された状態になります。
MGゴッドガンダムのフレームに旧キットのマックスターを組み合わせ、合わない部分は延長、幅詰めしています。
デビルガンダムヘッドのようになった頭部マスクはエポキシ樹脂で新造。中の牙も樹脂で製作しました。
左腕はゴッドスラッシュで切断され、DG細胞により新たな腕がつくられました。エポキシ樹脂で製作。
下半身は戦闘による破壊等が無く、ほぼマックスターのままでした。
右腕も樹脂でボリューム調整。
首やコアランダーにもDG細胞。
右腕のグローブに顔が出現し、飛び込みからの右腕パンチ一撃でゴッドガンダムを半壊させ、ドモンは出血からの気絶で戦闘不能になりました。
グローブ顔部分はエポキシ樹脂で製作しています。
この後シャッフル同盟全員が囲み戦闘となりますが、先程同様ドラゴン、ボルトが一撃で破壊され、ローズの片腕が吹き飛ばされた後に修復されたゴッドが登場し、再戦になりました。
このマックスターは物語前半~中盤をイメージし、アレンジしたものです。
ちなみに後半はツインアイに目玉が出現し、背面がDG細胞により更に突起して更に気持ち悪くなります。暴走した初号機のようでした。
私自身この作品うろ覚えな部分がありますので、機会があれば漫画を探してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。






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