MGSD クシャトリヤ

  • 357
  • 0

ネオ・ジオン軍(袖付き)が開発した試作型モビルスーツ。

クィン・マンサを基にしたニュータイプ専用機で、コクピット周辺へのサイコフレーム搭載によるサイコミュシステムの小型化と複数の機能を集約したサイドバインダーを2枚から4枚に増加させた事により、原型機の性能を維持しつつ20m級へのダウンサイジングに成功している。

このサイドバインダーはAMBACユニットを始め、ファンネルコンテナやフレキシブルスラスター、シールドなども兼ねる多機能ユニットであり、メガ粒子砲やサブ・アーム(隠し腕)、プロペラントタンクも搭載されている。本体にはムーバブルフレームによって接続されており、フレキシブルに可動する他、表面には2基のメガ粒子砲が装備されており、4枚計8基のバインダーで機体周囲360°を攻撃範囲としてカバーすることができる。

前述したように、サイコフレームは胸部コックピット周囲を中心に構造材の一部に使用されているが、現在のネオ・ジオン軍ではサイコフレームの独自生産が不可能、サイコフレームの備蓄が「シャアの反乱」時にアナハイム・エレクトロニクス社から供給されたものが全て、などといった事情から、本機はほぼ完全なワン・アンド・オンリー機となってしまっており、破損した部位の完全な修復すらままならない状態である。また、サイコフレームを採用しているとはいえ、強化人間やニュータイプ能力の高いパイロットでなければ、その性能を発揮しきれない。なお「クシャトリヤ」とは古代インドのバラモン用語の「刹帝利」であり、ヴァルナ階級の王族や武将階級に位置する。また、4基の大型バインダーを有することから、連邦からは「四枚羽根」の通称で呼ばれている。

前述したように、サイコフレームは胸部コックピット周囲を中心に構造材の一部に使用されているが、現在のネオ・ジオン軍ではサイコフレームの独自生産が不可能、サイコフレームの備蓄が「シャアの反乱」時にアナハイム・エレクトロニクス社から供給されたものが全て、などといった事情から、本機はほぼ完全なワン・アンド・オンリー機となってしまっており、破損した部位の完全な修復すらままならない状態である。また、サイコフレームを採用しているとはいえ、強化人間やニュータイプ能力の高いパイロットでなければ、その性能を発揮しきれない。

なお「クシャトリヤ」とは古代インドのバラモン用語の「刹帝利」であり、ヴァルナ階級の王族や武将階級に位置する。また、4基の大型バインダーを有することから、連邦からは「四枚羽根」の通称で呼ばれている。

特殊機能編集サイコフレームフレームの構造材に金属粒子レベルの大きさのサイコ・チップを封じ込めたもの。これによってサイコミュの小型化が可能になった。本機には胸部コックピット周囲を中心に構造材の一部に使用されている。サブ・アーム「隠し腕」とも呼ばれる。サイドバインダー内に各1基装備。Iフィールド・ジェネレーターサイドバインダーに内蔵されている対ビームバリア発生装置。

特殊機能

編集

サイコフレーム

フレームの構造材に金属粒子レベルの大きさのサイコ・チップを封じ込めたもの。これによってサイコミュの小型化が可能になった。本機には胸部コックピット周囲を中心に構造材の一部に使用されている。

サブ・アーム

「隠し腕」とも呼ばれる。サイドバインダー内に各1基装備。

Iフィールド・ジェネレーター

サイドバインダーに内蔵されている対ビームバリア発生装置。

武装・必殺攻撃編集メガ粒子砲バインダーに各2門、胸部に4門、計12門を内蔵。収束、拡散の2種類のビームを放つ事ができる。マシン・キャノン胸部メガ粒子砲のすぐ傍に内蔵されている2門の実弾兵器。主に牽制などに使用される。作中未使用。

武装・必殺攻撃

編集

メガ粒子砲

バインダーに各2門、胸部に4門、計12門を内蔵。収束、拡散の2種類のビームを放つ事ができる。

マシン・キャノン

胸部メガ粒子砲のすぐ傍に内蔵されている2門の実弾兵器。主に牽制などに使用される。作中未使用。

ビーム・サーベル両腕部の袖口に1基ずつマウントされているビーム・ガン兼用のビーム・サーベル。使用時にはポップアップしたグリップをマニピュレータで保持する。ビーム・ガン腕部にビーム・サーベルをマウントした状態で使用可能となる。

ビーム・サーベル

両腕部の袖口に1基ずつマウントされているビーム・ガン兼用のビーム・サーベル。使用時にはポップアップしたグリップをマニピュレータで保持する。

ビーム・ガン

腕部にビーム・サーベルをマウントした状態で使用可能となる。

小型ビーム・サーベルサブ・アームに各1基を内蔵している。ファンネル本機の主兵装である無線式の誘導兵器で、各サイドバインダーに6基ずつ、計24基を搭載。使用時にはバインダーが半ばから開放し、そこからファンネルが射出される。基本構造はキュベレイ系に搭載されている物と同じだが、以前より小型化されたため機動性と性能が向上した。ビーム数発を発射するごとにバインダーに収容され、電力チャージが行われる。

小型ビーム・サーベル

サブ・アームに各1基を内蔵している。

ファンネル

本機の主兵装である無線式の誘導兵器で、各サイドバインダーに6基ずつ、計24基を搭載。使用時にはバインダーが半ばから開放し、そこからファンネルが射出される。基本構造はキュベレイ系に搭載されている物と同じだが、以前より小型化されたため機動性と性能が向上した。ビーム数発を発射するごとにバインダーに収容され、電力チャージが行われる。

ビーム・ガトリングガン本機のオプション装備として開発された武装で、ファンネルやメガ粒子砲といったパイロットや機体に大きな負担がかかり、限定的な使い方しか出来ない武装を補助するために用意された。ヤクト・ドーガのメガ・ガトリングガンをベースに改良が加えられており、U.C.0096時の標準的な携行式ビーム兵器と同等の威力のビーム弾を高速で連射するようになっている。パラオ攻略戦ではユニコーンガンダムが本武装を持ち出したため、その戦闘で本機が装備することはなかったものの、後に小説『UC』第10巻でネェル・アーガマの艦載機となった際、損傷した右腕に固定装備し最終決戦に臨んだ。

ビーム・ガトリングガン

本機のオプション装備として開発された武装で、ファンネルやメガ粒子砲といったパイロットや機体に大きな負担がかかり、限定的な使い方しか出来ない武装を補助するために用意された。ヤクト・ドーガのメガ・ガトリングガンをベースに改良が加えられており、U.C.0096時の標準的な携行式ビーム兵器と同等の威力のビーム弾を高速で連射するようになっている。

パラオ攻略戦ではユニコーンガンダムが本武装を持ち出したため、その戦闘で本機が装備することはなかったものの、後に小説『UC』第10巻でネェル・アーガマの艦載機となった際、損傷した右腕に固定装備し最終決戦に臨んだ。

その他編集サイドバインダー分離サイドバインダーの基部をビーム・サーベルで強制的に切り離し、緊急的にファンネルとして扱う。駆動部にサイコフレームが張り込まれているため、ファンネルと同様、感応波による遠隔操作が可能であり、サブ・アームからのビーム攻撃に加え、バインダー自体を質量弾として突撃させる所謂ファンネルミサイルと同様の攻撃ができる。小説『UC』第10巻のシナンジュとの戦闘でファンネルが尽きた際、この手段で反撃を行い撃退に成功している。ビーム・サーベル(リゼル用)リゼルが使用している、円筒形グリップのビーム・サーベル。インダストリアル7内の戦闘の際、組み合った隙にサブアームで奪い、左腕で使用している。

その他

編集

サイドバインダー分離

サイドバインダーの基部をビーム・サーベルで強制的に切り離し、緊急的にファンネルとして扱う。駆動部にサイコフレームが張り込まれているため、ファンネルと同様、感応波による遠隔操作が可能であり、サブ・アームからのビーム攻撃に加え、バインダー自体を質量弾として突撃させる所謂ファンネルミサイルと同様の攻撃ができる。

小説『UC』第10巻のシナンジュとの戦闘でファンネルが尽きた際、この手段で反撃を行い撃退に成功している。

ビーム・サーベル(リゼル用)

リゼルが使用している、円筒形グリップのビーム・サーベル。インダストリアル7内の戦闘の際、組み合った隙にサブアームで奪い、左腕で使用している。

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

9
EG ウイングガンダム【浮世絵ver】

EG ウイングガンダム【浮世絵ver】

L1コロニー群出身の技術者ドクターJが、同僚たちと開発してい…

10
RG シャイニングガンダム(スーパーモード)

RG シャイニングガンダム(スーパーモード)

ガンダムファイト第13回大会に向けてネオジャパンのミカムラ博…

9
HG ガンダムレオパルド

HG ガンダムレオパルド

第7次宇宙戦争において、旧地球連邦軍が決戦兵器として投入した…

9
HG グフイグナイテッド(イザーク•ジュール機)

HG グフイグナイテッド(イザーク•ジュール機)

ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ。グフイグナイテッドのイ…