1/100 Gファルコン＋MGガンダムDX

戦闘機になるAパーツとMSの背中にドッキングするBパーツの２つに分かれます。
ランディングギアっぽいのは急遽自作しました。

Bパーツは無改造でMGガンダムダブルエックスとのドッキングが可能なのですが、Aパーツは旧DXとの体格の違いがあり過ぎて肩を限界まで引き出した状態でようやく取り付けれる事が出来る少し残念な物でした。
今回はAパーツのDXと干渉する部品を削る事で肩を引き出す事なくスムーズにドッキング出来る様に改造しました。

合体状態でも無理なくサテライトキャノンが展開可能です。

今回の目標の一つに台座、ベースを使用せずに自立出来る事を意識して作成しました。
大分無理してる様に見えますがBパーツとの合体は意外にもガッチリしてます。

問題のAパーツは大分ヤスリやニッパーでスマートにしました。塗装の関係で機首は後ハメ出来る様に加工、コックピット部分や一部は合わせ目消しを行い見栄え良くしました。

キット自体がデカくて表面処理、塗装、色々苦労し、大変勉強になったキットになりました。

マスキングだらけの様子…汗

デカール貼り前。今回はバーニア関係はそのままで組んだので時間ある時にまた弄りたいと思ってます。
最終的に改造→合わせ目消し→表面処理→全塗装→デカール＋墨入れ→つや消しトップコートの順で組みました。