MG 1/100Ex-Sガンダムの全塗装です。通常の設定のカラーから思いっきり変えました。塗料のメリハリが効いているのでトップコート無し、スミ入れもほぼしてないです。タイミング的に春っぽい感じになっておりますが、全く狙ってなかったです。(笑)
今回の塗装は内部フレームにガイアノーツのスタブラシルバー・シャンパンゴールド・部長カッパーの3色を使用。武器などにはスタブラアイアンを使っています。
情報量が増える様に、ボディのメインカラーのピンクを6種、加えてヘキサホワイトで色分けしています。本体外装の下地はガイアノーツNASCAのピンクサフとサフエボのオキサイドレッドを色の濃さで分けてます。
パネルラインのスジ彫りを彫り直しているので、スミ入れしなくても結構目立つ様にしました。モールドに合わせて色分けしてたりで更に情報量上げてます。
胸部と肩・あと横のデカいヤツ(笑)にスプリッター迷彩を施しています。とにかくデカいので製作期間が約1.5ヶ月かかりました。とにかく作りがいのあるキットですね。楽しんで製作出来ました。
今回の製作時の目的としてクレオスから発売された水性サーフェイサーはABSの下地に使えるのかどうか?を試したかったので、発売を待ってから製作を始めました。内部フレームがほとんどABSなのでラッカーのサフは使いたくなく(過去にボロボロにした経験あり)アクリジョン ベースカラーと比較しながら作りました。本体のサフは水性サーフェイサーを使用し、最低1日感想を待ってラッカー塗料を乗せてます。
武器の下地はアクリジョン のベースカラーを使用しました。こちらは3日位は乾燥待ちしておきました。
バックパックの外装にはメカサフの上にガイアノーツ通販限定カラーのメタリックブラックを使用。私の場合、本体が完成してしまうと後が集中出来ないので、先にバックパックと武器を製作しました。
台座も塗装しましたが、塗装にヒビが入りました。理由は水性サフが完全乾燥しないまま塗装したからと思います。やはり最低でも1日位は乾燥させた方が良いと思います。実験的にあえて短い時間で重ねたのでまぁ、予想どおりです。
春っぽいガンプラはこちらです(笑)
コメント
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水性サフ、興味があったので勉強になりました!!
また、この色合いもカッコいいですね!
ありがとうございます♪水性サフはクレオス水性ホビーカラーうすめ液と1:1で希釈してますが、パーツの割れは無かったです。食いつきも予想以上に良いので、今後のABS塗装が楽になりそうです(^o^)
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