宇宙世紀0100年以降、次期主力モビルスーツ開発計画の一環として試作された陸上用可変モビルスーツ。開発当時、地球連邦軍に提出されたプランは多かったが、状況としては玉石混交で、この機体も正式採用には至らなかった。
実験後に放棄されていたこの機体を、かつて連邦軍の准将だったロイ・ユングが個人的に引き取り、有事に備え改修を施した上で彼が館長を務める戦争博物館に展示されていた。「R-44」というのは制式番号ではなく、ロイの名前の頭文字で、「44」のナンバーは彼が44歳の時に入手した物である事を表している。
試作機である為、頭部センサー類はジェガンタイプの内装部品を使用し、スラスターもギラ・ドーガの物を流用しているとされる。
この機体の最大の特徴は、タンクフォーム(戦車形態)に変形出来る事であり、変形時に使用出来る武装に変化はない。車高が低くなる為、被弾率が低下し射撃時の安定も得られるが、機動性が低下してしまう欠点を有していた。
小型機の割に内部スペースは大きく取られており、コクピットは胸部、股関節部、左右胸部にそれぞれ座席を有している。
サイド4がクロスボーン・バンガードの襲撃を受けた際、クロスボーン・バンガードに抗戦する事を選んだロイはこの機体に武装を施して運用したが、管理状態や修理は万全ではなく、キャノン砲が一回の発射で大破。ロイも戦死した為、その後シーブック・アノーらがコロニーから脱出する際の足として使用された。
ガンダムWikiより
前から欲しいと思っていたところにたまたま売っていて衝動的に買ってしまいました。
1/100スケールなんですが元のサイズが10.3mなのでかなり小さいですね。
背後にあるキャタピラがイイ感じです。
変形するとかなりロトに似てますね、カッコ良いです。
合わせ目消し、全塗装、付属のデカールを貼りました。
R-44のデカールが斜めにくっついてしまいましたが、破けそうだったので諦めました、練習が足りないですね。
こんな感じのガンタンクR-44でした、もっと車両系のガンプラが増えるといいなぁ
コメント
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時間が出来たときに作ってます、プラモを作っていると時間がすぐに無くなってしまいます。
基本的に素組みで保管してある物を手直しして投稿しています。
#3 私には権限もあれば義務もある。私も行く!
これが蹴りに見えていればいいんですけど。 ギルバート・デュラ…
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