色変えによる実験第3弾です。
格好良いには形状と配色、大きく二つの要素があると思っています。
ということで、せっかく筆塗り全塗装を始めたのだから、配色の効果はいかほどかという実験が始まりました。気が付けば第3弾です。
今回の(隠し)テーマは以下の通り
1. 遠目から見たらνガンっぽく見えるか…そもそもパイプの処理が難しいですね、これは。
2. 単眼をやめたらヒーローっぽくなるか…ラピーテープでヘルメットバイザーっぽくしました。これはまあ、多分そうなんだろうな、な感じ。多分、双眼までやらないとヒーロー感は出ないかな。でもザク顔に双眼は難しいというか。(鼻が…)
3. 盾は左だよな…ヒーローは弱者を守りながら戦うので盾と射撃同時じゃないと変だよな、ということで、まあこの方がヒーローぽくなったかと
4. ダイソーの水性スプレーの威力やいかに…結構上手く艶消してくれますね。細部とか上手く吹けてなかったみたいですが…
5. ジェットストリームアタックが効果的なのはどんな配色?…ドムのような配色だと実はあまり効果ないんじゃないかと。派手目の配色を重ねると確かにスプリッター迷彩のような感じを受けるねということで、なんとなく納得
とまあ、色々理屈をつけてみたのですが、基本、¥300以下のプラモデルですし、ノリノリで塗って遊んでいるのが実情です。ようやく手に入れたHi-νでは流石にこういう遊びができないし。
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レポーター(以下「レ」):
「今日は特殊車両機動隊第3課にお邪魔しています。ちょっとお話をうかがってみましょう。」
隊長(以下「隊」):
「軍とは違うのだよ、軍とは」
レ:「は、はあ…」
広報担当(以下「広」):
「あ、どうぞ気にせず進めてください」
レ:「それでは気を取り直して。軍で使われなくなった機体が警察用に回ってきたものと聞いておりますが」
広:「はいその通りです」
レ:「ザクIIといえば左肩のトゲトゲが有名ですが、この機体は右肩なんですね」
隊:「軍とは違うのだよ、軍とは」
広:「そうですね、市民の皆様を守りつつ、威嚇射撃などをおこなえるよう、左腕に盾を移しています」
レ:「なるほど、そういえば頭部のモノアイも見当たりませんが…」
隊:「軍とは違うのだよ、軍とは」
広:「警備中、視線の方向を悟られないための工夫です。防犯カメラなどと同じです」
レ:「そういえばそうですね。ところで隊の必殺技があると伺っていますが…」
隊:「ジェットスト○ームアターック!」
広:「Iフォーメーションですね。縦に並んで突撃態勢をとることで、敵性勢力に対して幻惑効果を高めて攻撃を仕掛けます。いわゆるスプリッター迷彩と似たような効果が得られます」
レ:「それでは最後に市民の皆様に向けて一言」
隊:「軍とは違うのだよ、軍とは」
広:「戸締まり・暴走MS等にお気をつけてお過ごしください。困ったときはすぐに通報を」
レ:「どうもありがとうございました」
足の可動域が狭すぎて全然決まらん…
警察カラーが3体揃ったところでジェットストリームアタックごっこ
古いHGUCのシャアザク(成形色・半光沢トップコート)と記念撮影。シャアザクはやはりどう見ても敵役ですね。FGの方がちょっと小さい。
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νガンダムが大好きなオッサンです。2021年に息子がプラモ作りを始めたのをきっかけにウン十年ぶりにプラモ復帰。
2022年より全塗装(筆塗り)に挑戦中。2023年4月、エアブラシに手を出す。
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