宇宙世紀に大型モビルアーマーとしてその名を轟かすα・アジールできました。
ご存じの方も多いとは思いますが、元々のキットはあらゆる箇所がほぼモナカ。色分けほとんど無し。というある意味かなり味気のないものなので頑張って作り込みました。
あ、ちなみに頭部のアンテナは製作中にポッキリ折れたので自作してます😅
とは言っても度量以上の事はできないもので、ある程度…というかかなり妥協した部分もあります。😅
手を入れたのは全身のスジ彫り、プラ板チップの貼り付け、腹部動力パイプ、ダクト・スラスター部分の自作パーツ、肩アーマー・スカート裏の情報量アップ、そしてこのキット最大の弱点である顔…
本体とファンネル、プロペラントタンクは同色系でちょっとだけ塗り分け。
肩のメガアーム砲は有線式を表現しようかとも思ったのですが、手間を考えてボツにしました。
「あんなの飾りです」と言われても仕方のない腕
タンク投棄後に何にも無くなってしまうのが寂しいので勝手に大型スラスター自作してみました。
劇中にもこんな感じの角度のシーンありましたよね
肩のアーマー内はこんな感じ。
なんかやっつけ仕事的な感じですが許してください。
スカート内はさらに適当😅
この手の細かい仕事は3Dプリンターが無ければ絶対にスルーしてるはずのものですか。
この顔…たったの2パーツ😆
作業途中の画像はありませんが、目元は全てくり抜き、首周りもほぼ一旦スッカスカにしてなんとか見た目を良くしてます。
実はモノアイはポールジョイントで可動可能になっているのですが、嫌な予感しかしないので一度も触ってません😅
今回使用した自作パーツたちです
デンドロビウムやネオ・ジオングがキット化されるならこれも絶対に作れるはずなのに…
コメント
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コメント失礼します。
塗装も追加パーツも素晴らしいです。
これを見ると、タンクパージ後のスラスターは必須ですね〜
コメントありがとうございます!
そうなんですよね
パージした後にこんなでかいスラスターがあるのは不自然極まりないのですが、何も無いのもちょっと寂しいのです。
怪我から仕事復帰した途端に製作スピードが大減速してますが、コツコツやってます。
アラフィフと呼べる最後の年齢になってしまいましたが、これからも老眼に鞭打ちながら姑息な手段を使いまくって模活を続けていく所存です!
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