初投稿　手塗り旧キットνガンダム（過去作）

旧キットの可動域は頑張ってもこのくらいですね。手首だけは妙に内側に曲がります（笑）

関節部分も別パーツではなく太もも部と一体のパーツです。手塗りなので境目は筆先が震えてたはずです。

塗装してから○十年経つので経年劣化のような剥げや粗さが見えます。汚くてすみません。

背面

技術もなんにもない手塗りですので昭和のおもちゃ感のような塗装ですよね（笑）

でも、当時は頑張って塗りました。

後日upしますが、後発のHGUCνガンダムよりはこちらのほうが、アニメのスタイルに忠実かと思います。

よいプロポーションです。

今回の旧キットはフィンファンネルが無いバージョンのものでした。HGUCのνガンダムを入手したのでそちらのフィンファンネルを装備させてみようかと思いましたがバックパックに引っかける部分がなかったので自分で引っ掛け部品を自作して穴をあけて接着固定して付けて見ました。

やっぱりフィンファンネルあってのνガンダムですね。しかし、パーツの重さでバランスが保てずポーズが決められません。そして撮影後、さらに重さに耐えかねて自作した引っ掛け部品は取れて結局使えませんでした。

顔も色分けパーツが一切ないものを細い筆で手描きで描いてました。特に目の部分なんかは今でもキレイに描けたもんだと思います。

実はこの機体、当時の自分が一体なにを思ってやったのか塗装後に接着用液体溶剤で全体をコーティングしています。バラせない理由はこの為なのですが、手持ちのもので容易に均一な光沢感が出たことと程々の関節の保持力が出たのでやったと思うのですが、今では絶対やりませんね（笑）

稚拙なものを見て頂いてありがとうございました。以降は旧キットですが、最近、組み直しして塗装したものを紹介したいと思います。コメントなど残して頂けるとうれしいです。