HGFC風ガンダムシュピーゲル

関節のフル置き換えで最近のHG位には可動範囲確保できました!

一応足は180°近く開脚可能です

一応Gガンダムっぽく片足立ちも可能です！

旧キットの外装は腰やアンクルガードなどあらゆる箇所を切り離してをフル流用して、中の関節のほとんどは手元にあったHGのORIGINガンダムの物を使用しています。

ORIGINガンダム自体の関節が結構便利で、「肘が180°近く曲がる」「肩関節を前に引き出せる」「股関節が横にスイングできる」 とかで、結構色んなポーズとれそうだったのでGガンと相性良いかと

１番こだわりたかった箇所のシュピーゲルブレードは、MG版のような「握り手箇所の格納機構」と「格納状態の時に刃の向きを180度回転させる機構」を入れたかったので、ガンダム以外プラモのウェポンパーツ使って、良い感じに再現できました!

塗装前の可動範囲チェック

パーツポロリが怖かったので抑え気味のポーズですが、本気を出すとかなり無理なポーズも取れます（笑）

ここから下地を吹いて、初塗装は「ガンダムマーカーエアブラシシステム」 を使用しました。

使ったマーカーですが、全て「ガンダムマーカーSEEDセット」のもので足りました（驚）

手元にあった適当なデカール貼って完成です！

各関節いじる時に各所の延長もしたのでRGゴッドガンダムと並べた時もいい感じのプロポーションになったかと思います。