1/100ターンエー

通常光

成形色はもう少し淡い赤、青、黄色だったので、その辺は濃くしています。

白に相当するパーツは透明パーツだったので、表裏にクリアを吹いて透明度を高めています。

月光蝶エフェクトは自作です。

プレバンの月光蝶エフェクト付きキットのデザインを参考に塗装しています。

ターンエーのキットとしては旧キットに位置しておりフレームが存在しないので、その辺の処理が難しいキットでした。

顔の赤いパーツ、足のスラスターベーンはグレーで、そのまま組むとそれらの色が表層まで透けて出てきて印象が悪かったので、透けさせたくない部位はシルバーで塗ったりしています。

旧キットとは言えど、キットのバランスとかデザインはめちゃくちゃ優秀です。

定価で見つけたら買いですね〜！

月光蝶エフェクトを取り付けるパーツはアクションベースの取付けパーツも兼ねています。

タミヤの透明プラ板1.7ミリを熱曲げしてアクションベースのビス止めパーツで固定。

月光蝶エフェクト自体は透明両面テープで貼ってますが、さっき飾ってる作品を見たら片方だけ落ちてました。

エポキシ接着剤か何かで貼り直しだな〜。

月光蝶エフェクトは、以前工作用紙でテンプレートを作っていたのでそれを使って自作。

3層構造に百均のクリアオーロラシートを貼ったらいい感じ。

ただ、気泡が入りまくり。

他のターンエーを作ったときに使用した月光蝶エフェクト用の台紙を捨てなくてよかった〜。

こういうのを作るのは時間がかかるのよね…

キットの箱絵

ボツ案

基本、箱は捨てる派ですがこれは限定キットなので箱自体を作品の一部として使い、箱絵再現をしようとしていましたが気に入らなかったのでボツ！

箱の内側にキットを立たせて額みたいな枠を付ける案でした。

本体以外全部捨てました。

人物もブラックライト塗料で着色。

使う色の数だけテンプレートを作ってエアブラシで塗装。

ここまではうまくいってたのよね〜。

結局ボツなので塗ったものは捨てましたが、テンプレートを複数使うという新しい塗り方を覚えたので、良しとしてます。

テンプレート自体は保管しているので、今後、他の作品でチャレンジするかも。

通常光だとこんな状態でなんかイマイチだったという事でボツになりました。