旧キット 1/550 エルメス  ~エルメスのララァ~

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今回思い描いているイメージはアムロがシャアを追い込み止めを刺そうとする所にララァの乗るエルメスがゲルググを押しのけ、代わりに盾になるシーンです。
 

コクピットは開口部分はそのままで、機体本体(内部)のコクピット窓の部分に当たる所に100均で購入したキラキラシールのゴールドを張り付けています。前回のブラウブロにも使っていました。綺麗でしょう。

コクピットは開口部分はそのままで、機体本体(内部)のコクピット窓の部分に当たる所に100均で購入したキラキラシールのゴールドを張り付けています。前回のブラウブロにも使っていました。綺麗でしょう。

私が持っているイメージのエルメスは「艶やか」な感じを受けています。あまり模型製作では塗装でつや有りバリバリにしてしまうとおもちゃみたいに見えてしまうのでやらないんですが、今回は少しだけつやを入れて「半艶状態」で表現しています。特に映画版「めぐりあい宇宙編」のエルメスは機体がピカピカしていたような感じを受けます。写真に写すと光が反射して上手く写しにくいので困りました。ベースは100均で購入したコレクションケースの台座を使用。いつものようにネットから宇宙空間の写真を探し出し印刷し、切り出してベースに両面テープで張り付けています。

私が持っているイメージのエルメスは「艶やか」な感じを受けています。あまり模型製作では塗装でつや有りバリバリにしてしまうとおもちゃみたいに見えてしまうのでやらないんですが、今回は少しだけつやを入れて「半艶状態」で表現しています。特に映画版「めぐりあい宇宙編」のエルメスは機体がピカピカしていたような感じを受けます。写真に写すと光が反射して上手く写しにくいので困りました。

ベースは100均で購入したコレクションケースの台座を使用。いつものようにネットから宇宙空間の写真を探し出し印刷し、切り出してベースに両面テープで張り付けています。

前方より。

前方より。

上方より。

上方より。

後方より。

後方より。

マスコットゲルググ。こちらの方はガンダムより小さくて大変でした。筆先がプルプルしてきます。

マスコットゲルググ。

こちらの方はガンダムより小さくて大変でした。筆先がプルプルしてきます。

今回はキット付属のマスコットゲルググとやはりガンダムは必要かと色々と積プラを探して見て、本来なら1/550のガンダムがいいのでしょうが、前回ブラウブロの付属ガンダムは使っているので手持ちはありません。そこで今回ガンダムはこれを使用しました。リサイクルショップで手に入れていた「カップヌードルのおまけプラモ 1/380 ガンダム」を使用することにしました。サイズ的には少し大き目ですが、今回のビネットも遠近感を利用すればそんなに悪くないかと思い使用を決定しました。小さいので塗る時には拡大鏡が無いとしんどいです。 

今回はキット付属のマスコットゲルググとやはりガンダムは必要かと色々と積プラを探して見て、本来なら1/550のガンダムがいいのでしょうが、前回ブラウブロの付属ガンダムは使っているので手持ちはありません。そこで今回ガンダムはこれを使用しました。

リサイクルショップで手に入れていた「カップヌードルのおまけプラモ 1/380 ガンダム」を使用することにしました。サイズ的には少し大き目ですが、今回のビネットも遠近感を利用すればそんなに悪くないかと思い使用を決定しました。

小さいので塗る時には拡大鏡が無いとしんどいです。
 

どちらもアップには耐えられません。私にはこれが限界です。遠巻きに見て下さいね。ガンダムのベースへの固定は銅線0.8径を使用。ゲルググは同じ銅線をゲルググ側に固定し、エルメスのコクピット内部キット本体にピンバイスで穴を開けて差し込んでいます。ですから取り外し可能としています。また今回キット付属の「ビット」はビネット演出上必要無かったので塗装していません。ジャンクBOX行きです。どうでしょうか。あのシーンが蘇ってきますか?

どちらもアップには耐えられません。私にはこれが限界です。遠巻きに見て下さいね。

ガンダムのベースへの固定は銅線0.8径を使用。ゲルググは同じ銅線をゲルググ側に固定し、エルメスのコクピット内部キット本体にピンバイスで穴を開けて差し込んでいます。ですから取り外し可能としています。

また今回キット付属の「ビット」はビネット演出上必要無かったので塗装していません。ジャンクBOX行きです。

どうでしょうか。あのシーンが蘇ってきますか?

今回の主な改修点は以下の通りです。 ・コクピット窓の開口。 ・上部装甲の後方に伸びる部分のシャープ化。また上部の角を」新造。 ・上部装甲の取り付け位置をやや上部へ移動。また内側の淵周りをプラ板でちょこデコ。 ・バーニアをキットの物から100均で購入した「スタッズ」に変更。 ・「ビット」射出口に「スナップ」取付。 ・メガ砲取り付け位置を通常位置よりやや外側に取付。(上部装甲の取付位置変更に伴う) ・後部インテークをデザインナイフで薄々化。 ・下部インテークをプラ板で新造。 ・その他プラ板による全体的なちょこデコ。(下部中心に) 以上のような改修をしました。

今回の主な改修点は以下の通りです。

 ・コクピット窓の開口。

 ・上部装甲の後方に伸びる部分のシャープ化。また上部の角を」新造。

 ・上部装甲の取り付け位置をやや上部へ移動。また内側の淵周りをプラ板でちょこデコ。

 ・バーニアをキットの物から100均で購入した「スタッズ」に変更。

 ・「ビット」射出口に「スナップ」取付。

 ・メガ砲取り付け位置を通常位置よりやや外側に取付。(上部装甲の取付位置変更に伴う)

 ・後部インテークをデザインナイフで薄々化。

 ・下部インテークをプラ板で新造。

 ・その他プラ板による全体的なちょこデコ。(下部中心に)


 以上のような改修をしました。

前方から。

前方から。

側面から。

側面から。

「スタッズ」はそのままでは外径が干渉してキットに貼り付けできない為、本来布地に挟み込んで取り付けるスタッズの凸パーツを使い、まずその凸パーツにスタッズを瞬着で張り付け、その後キット本体にもピンバイスで穴を開けて凸パーツを差し込み瞬着で固定しました。また「ビットの射出口」には100均で購入した「スナップ」を瞬着で固定しています。キットは溝だけで立体的に寂しかったので今回このようにしてみました。外装後部のトンガリ。今回プラ板を三角形に切り出し形状を整え本体に組み付けましたが、実は制作中にこのパーツを紛失してしまい仕方なく今回自作しました。個人的にはキット形状でも何ら問題ないと思います。皆さんも模型製作時のパーツの紛失にはお気を付け下さいね。 

「スタッズ」はそのままでは外径が干渉してキットに貼り付けできない為、本来布地に挟み込んで取り付けるスタッズの凸パーツを使い、まずその凸パーツにスタッズを瞬着で張り付け、その後キット本体にもピンバイスで穴を開けて凸パーツを差し込み瞬着で固定しました。

また「ビットの射出口」には100均で購入した「スナップ」を瞬着で固定しています。キットは溝だけで立体的に寂しかったので今回このようにしてみました。

外装後部のトンガリ。今回プラ板を三角形に切り出し形状を整え本体に組み付けましたが、実は制作中にこのパーツを紛失してしまい仕方なく今回自作しました。個人的にはキット形状でも何ら問題ないと思います。皆さんも模型製作時のパーツの紛失にはお気を付け下さいね。

 

下部から。エンジンブロックの間に有るインテーク。ほとんど見えないのですがこの部分にインテークをプラ板で追加工作しています。実はキットの前方のくちばしを少し長く見せたいと考えていて、キットを普通に組み付けるとクチバシと上部外装の先端がほぼ同じ長さになるので自分的には迫力に欠ける気がしたので(あくまで私的な感想です)、上部外装の取り付け位置をやや上方にズラすように本体側先端部分にアルミ線を接続し上部外装の受けとして、受ける側の上部外装先端部の裏側にプラ板を張り付けてアルミ線を受ける形を取りました。(三角形のプラ板パーツ)またこの作業で上部外装がやや上部に上がることによって本体側のキットが上部外装からはみ出して見えてしまうようになったので先端部分の左右端を外装に隠れるようにデザインナイフ、ペーパー等で成形してはみ出さないように改修しています。これらの改修から上部外装がやや上部に上がり本体のくちばし部分が少し長く見えるようになりました。また隠れ気味だったエンジンブロックも大きく見えるようになりました。またこの作業によって二本あるメガ砲の砲身がキット説明書の通り接着すると上部外装のスリットを通り抜けないので、メガ砲キットパーツの接着部分の位置を奥まで差し込まず、少し手前で本体の可動部分へ接着し、現物合わせで上部外装のスリットを通し調整をしています。取り付けた所の写真が無くてスミマセン。

下部から。エンジンブロックの間に有るインテーク。ほとんど見えないのですがこの部分にインテークをプラ板で追加工作しています。

実はキットの前方のくちばしを少し長く見せたいと考えていて、キットを普通に組み付けるとクチバシと上部外装の先端がほぼ同じ長さになるので自分的には迫力に欠ける気がしたので(あくまで私的な感想です)、上部外装の取り付け位置をやや上方にズラすように本体側先端部分にアルミ線を接続し上部外装の受けとして、受ける側の上部外装先端部の裏側にプラ板を張り付けてアルミ線を受ける形を取りました。(三角形のプラ板パーツ)


またこの作業で上部外装がやや上部に上がることによって本体側のキットが上部外装からはみ出して見えてしまうようになったので先端部分の左右端を外装に隠れるようにデザインナイフ、ペーパー等で成形してはみ出さないように改修しています。

これらの改修から上部外装がやや上部に上がり本体のくちばし部分が少し長く見えるようになりました。また隠れ気味だったエンジンブロックも大きく見えるようになりました。

またこの作業によって二本あるメガ砲の砲身がキット説明書の通り接着すると上部外装のスリットを通り抜けないので、メガ砲キットパーツの接着部分の位置を奥まで差し込まず、少し手前で本体の可動部分へ接着し、現物合わせで上部外装のスリットを通し調整をしています。取り付けた所の写真が無くてスミマセン。

1/380改修としてはガンダムの改修としては、キットは直立ポーズなので特に足回りをカットして若干動きのあるポーズに変更。武器も本来はビームライフルを持っていますが、切飛ばし、ランドセルからビームサーベルの柄の所を切り出し、右手首にピンバイスで穴を開けて、サーベルの柄を差し込み、ジャンクBOXにあった連邦系のビームサーベルの先端を切り出し、柄の所に接着しました。また頭部では小さいキット特有ですがツノのパーツの厚みが分厚いので切飛ばし、プラ板にて再生しています。

1/380改修としてはガンダムの改修としては、キットは直立ポーズなので特に足回りをカットして若干動きのあるポーズに変更。武器も本来はビームライフルを持っていますが、切飛ばし、ランドセルからビームサーベルの柄の所を切り出し、右手首にピンバイスで穴を開けて、サーベルの柄を差し込み、ジャンクBOXにあった連邦系のビームサーベルの先端を切り出し、柄の所に接着しました。
また頭部では小さいキット特有ですがツノのパーツの厚みが分厚いので切飛ばし、プラ板にて再生しています。

次にマスコットゲルググについては、これもキットは直立ポーズでやや小太り気味。少しだけスリムになるようにペーパーで削っています。また頭部、両肩、左手首、足回り全般は一度切り離し、プラ板やジャンクパーツにて再生しています。両腿のスカイブルーのパーツは1/144 ギャンの関節パーツを切り出してはめています。足裏はピンバイスで穴を開けて、中に100均で購入したビーズを詰めてバーニアに見立てています。周りの白いパーツは名前シールを切り出して張り付けています。(写真ではみえませんが。。。)右腕(右肩の所)はアムロのガンダムによる攻撃ですでに切り飛ばされている感じにしています。肩の所をニッパーで切り裂き、その表面にプラ板の切れ端で破壊されたメカみたく配置しましたが解りずらいです。雰囲気重視です。 このエルメス。(商品名は違いますが。。)小粒ながら良いキットです。おまけのゲルググやビットもついていて他にもシーンを再現できそうですよ。一度お試しください。

次にマスコットゲルググについては、これもキットは直立ポーズでやや小太り気味。少しだけスリムになるようにペーパーで削っています。また頭部、両肩、左手首、足回り全般は一度切り離し、プラ板やジャンクパーツにて再生しています。

両腿のスカイブルーのパーツは1/144 ギャンの関節パーツを切り出してはめています。

足裏はピンバイスで穴を開けて、中に100均で購入したビーズを詰めてバーニアに見立てています。周りの白いパーツは名前シールを切り出して張り付けています。(写真ではみえませんが。。。)

右腕(右肩の所)はアムロのガンダムによる攻撃ですでに切り飛ばされている感じにしています。肩の所をニッパーで切り裂き、その表面にプラ板の切れ端で破壊されたメカみたく配置しましたが解りずらいです。雰囲気重視です。

 

このエルメス。(商品名は違いますが。。)小粒ながら良いキットです。おまけのゲルググやビットもついていて他にもシーンを再現できそうですよ。一度お試しください。

TVで見たあのシーンを作りたい思いだけで制作しました。

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