旧キット｢1/144ガンダム｣

まえ

令和元日に完成チャレンジでガンダム作りました。

ガンプラの原点

この定価¥300のガンダムに熱狂した事を振り返りながらのガンダム製作。

｢わかってくれるよね？ララァにはいつでも会いに行けるから…」

ななめ

ビームライフルとシールドのA装備

連邦の白いモビルスーツは戦艦並みのビーム兵器を持っているのです！

よこ

ガンダムシールドには「RX-78」
ちなみにRXってのは試作機に用いられる表記らしく｢試作78号」って事らしいです☆

シールドの十字はわからんけどカッコイイ！

うしろ

いちごポッキーがランドセルを貫いてます。
コレはV作戦のVの字を表してるんですね～
間違いない!!

ビームサーベル二刀流

もういちごポッキー振り回すガンダムは無敵！

ビームジャベリン

最強の近接武器。
ガウ攻撃空母も真っ二つ!!

武器セットのハイパーハンマーとランナーでこしらえました☆ーー

結構お気に入り。

アムロ：「大物だ。シャアか？」
「うしろから！？なんだ？チッ」
「シャア以上のニュータイプみたいだ、しかし・・・」
「しかし、今はア・バオア・クーに取りつくのが先だ！」
「本当の敵はあの中にいる、シャアじゃない！」

アムロ：「む・・・」
「こう近付けば四方からの攻撃は無理だな、シャア！」
シャア：「な、なんだ？」
アムロ：「なぜララァを巻き込んだんだ？ララァは戦いをする人ではなかった！」
シャア：「チィッ！」
アムロ：「シャア！！」

シャア：「ガンダムのパイロットはアムロといったな。どうする？あのニュータイプに打ち勝つ方法は？ん？・・・ララァ、教えてくれ。どうしたらいいのだ？」

アムロ：「どこだ？シャア」
シャア：「は・・・」
「・・・？違うか！」
シャア：「ガンダム・・・」
アムロ：「ううっ！・・・シ、シャアめ！」
「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」

「シャア、いるな！」

アムロ：「い、今、ララァが言った・・・ニュータイプはこ、殺しあう道具ではないって」
シャア：「戦場では強力な武器になる。やむを得んことだ」
アムロ：「貴様だってニュータイプだろうに！！」

「・・・まだ助かる」

「あぁ・・・」
「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね？ララァにはいつでも会いに行けるから」

「宇宙世紀0080、この戦いのあと、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた」

今回は主に足回りの改造だけしました。

股関節は2ミリアルミ線2本で保持。
これはGMから応用しましたが、今後どんどん使って行きます！
それと足首の稼働確保で外側のダボ切り落として一旦プラプラになった関節をニスで補強しました。

旧キットは足回りだけ直せばホント良くなると思う☆

そしてオマケのビームジャベリン。我ながらカッコイイです！

腕も謎のCリングを使わないはめ込みにしました。

謎のCリングはシールドの裏側に接着してビームライフルの取り付けラッチにしました☆

主な外見はやっぱ治したくありませんでしたのでそのままです。

デモンストレーションカラーの試作モビルスーツをAnniversary40thの伏し目に作って思う事は、

「飛べガンダム！」

やっぱ僕の永遠のヒーローだった。