旧キット1/144　ジャベリン

各関節をF91に置換

塗装は缶スプレー、デカールはVガンダムシリーズ武器セットのや、HGUC関係のガンダムデカールの余りを貼っています。

ショットランサーはF91のヴェスバーの取り付け機構を流用しています。

これがF91をベースに選んだキッカケでしたが、腕部や脚部等がプレーンなデザインでミキシング向きである事に気付き、この後に酷使する事になりました。

各部のバーニアはキットのは切り離し、HGキットで使わず余ってたバーニアや、コトブキヤ、WAVE等のバーニアに置き換えています。

ショットランサーはヴェスバーの取り付け機構をそのまま流用していて、スイング出来ます。

サーベルはHGUC Vガンダムから。

ビームシールドは基部をキット腕から切り取り、移植。シールド自体はキットのまま。

旧キットVガンダムシリーズはスタンドが付くのが、当時は嬉しかったものです。

ショットランサーを展開

頭部センサー類はラピーテープを貼ってあります。

キャンペーン品の武器を持たせて、一斉砲撃。

足裏は肉抜きを埋め、メタルパーツでディテールアップ。

キット付属のライフルは　埋まっているトリガー部を開口し、キット機構のまま脚部ハードポイントに付けれます。

以下製作過程

脚部

ポリキャップ受けを接着して、F91の膝関節から上までそのまま移植しました。足首の接続はキットのままのポリパーツです。

腰部

F91を芯にジャベリンのパーツを合わせていきました。

胴体

F91からヴェスバーの機構を残しつつ、不要な箇所を切り落として、ジャベリンのパーツを貼り付けて行きました。

肩アーマー

ジャベリンの肩アーマー上部を分割し、F91肩に被せて移植。

腕部

もちろんF91ベースに。二の腕から下はF91のままです。F91左腕腕はビームシールド用に形状が異なる為、両方ともF91の右腕を使用しています。

頭部

センサー部を前に出し、目上側のスキマも埋めました。

ビフォーアフターです。

肩アーマーは真っ平らじゃなくて、ディテールつければ良かったなという反省点です。

Vガンダムシリーズ量産機もHGUC化して欲しいですなー