旧キット1/144｢ガンダムMk V｣

まえ

ガンダムセンチネルより「ガンダムMk V」作りました。

ガンダムセンチネルに置いてのライバル機。
悪役に相応しい厳つい顔つき。

ななめ

主な兵装は
ゼクアイン同型ビームライフル
ビームカノン兼用大型ビームサーベル
半誘導型有線インコム
シールドブースター

ドーベンウルフの源流となるMSで本来はガンダムとは無関係でアナハイム社のオーガスタニュータイプ研究所管轄でサイコガンダムの流れをくむ。

よこ

大きく張り出した胸と顎が特徴。

本体は薄めたつや消しブルーにインディブルー系で塗り分け。洋上迷彩風に塗装してみました。

背面ビームカノン展開

ビームサーベルは再現してないww

うしろ

バックパックはムーバルフレームにて一体型でインコムが埋まってます。

背面にシールドブースター装備して機動力がup！
作戦時間も大幅up。

up

胸部周辺にスタビライザー的なのを着けてディテールup。

胸のボックスは1/100ガンダムの腕。腰の丸いユニットはミニ四駆のホイールって事は内緒だ!!

宇宙世紀0088末期、ニューディサイズの反乱と同じ頃、ある別働隊があった。

この部隊は別の任務を受けて戦線を離れていたのである。
その任務とは「大破投棄されたゼダンの門下部の確保」

小惑星｢ゼダンB」に残されたMS工場とその質量を利用した連邦施設への体当たり作戦である。

ペズンの反乱で解体したニューディサイズ亡き後、その別働隊は新たに「ニューゼダンズ」を名乗り武装決起の段階に差し掛かっていた。

「オペレーター」敵影キャッチ。
連邦政府のレコン二機。バウとコピーゼータです。
特務隊の「β小隊」と思われますが奴らマヌケか？！「WBゲート」のダミー桟橋にアタックする様です。

「少佐」OKした。
たとえダミー桟橋でも核がぶつかれば被害もある。「Mk V」出るぞ。

ドドドドドー!!

ブラボー2「Nフィールドにてゲート確認！作戦変更だ！WBゲートへバウをぶつけるぞ！作戦可能距離まで一気に加速だ！」

ブラボー1「ビービー!!(警告音)ん?!ちょっとまて！センサーに機影。まずい！見つかった!!」

グワッ!!

MkV「コピーゼータの分際で随分と大胆だな。コイツ等が居ると言うことは我々の中にも内通者がいるのか…だがとりあえず貴様らは帰さん。」

ブラボー1「なっ！もう憑かれた!!まずいぞ！撤退だ!!ブラボー2、個々に逃げるぞ！暗礁空域で落ち会おう！」

ブラボー2「了解した。カウント5でナッターを爆破するから巻き込まれるなよ。健闘を祈る。」

と言う訳でガンダムマークV作ってみました。
今回使ったのは旧キットのドーベンウルフ。
設定ではマークVをえてドーベンウルフとなったらしく似たパーツも多かったので作ってみました☆

実は一年前に手を付けたものの余り上手くいかなかった事もあって一年放置。
たまたまTwitterにて「オレMkV」に飛び入り参加しての再開で無事仕上げる事が出来てよかったです☆

最後にゼータプラスと

ガンダムセンチネルは当時めっちゃ高い小説を無理して買ってでも読んだ思入れのある作品。
アルファ小隊とニューディサイズの戦いは模型を使って表現されていてとても憧れたものです。
その中でもガンダムマークV。

めっちゃカッコ良かったンだよなぁ。ホント。