F91からC・Vの量産機デナンゾンです。
量産型が軌道に乗った段階で先行量産・評価型を順次回収、指揮・駆逐型の上位機種(後のベルガシリーズ等)を生産する為の叩き台として改修した…という設定で、カラーリングは後の親衛隊仕様に引き継がれた事に脳内設定してます(笑)
改修の主なポイントは各部バーニアの大型化や増設です。
見て分かる通り、フレームとして30MMのポルタノヴァを仕様しています。
また武装を全てシステマチックに組み合わせ可能…という事にしてブラッシュアップしてみました。
よって固定武装はなく左腕のデュアルビームガンも別パーツとしてその上にビームシールドを装着出来るようにし、ハードポイントに各武装を追加出来る様にしました。
右腕にはショットランサー内蔵のマシンガン用Eパックのスペアを携行する為のホルダーを作成。
またバックパックを大型化し、ビームサーベルのホルダー(長年どこに装着してるか謎だったのでこれで解決!笑)や作戦行動時間を伸ばす為にプロペラントタンクを装着出来る様にしてみました。
塗装はHJ誌別冊「ガンプラ凄技テクニック」を参考にMr.フィニッシングサーフェイサーのグレイとブラックを使いマーカー類で部分塗装をし簡単フィニッシュにしました。
よく見るとアラは多いのですが(笑)久しぶりに完成まで辿り着き本人は満足です(笑)
1番基本となる形態です
武装全部盛り
哨戒任務等の軽装備
ビームサーベル・シールド全開
バックショットからのフルバーニアン!
コレがやりたかった!(笑)
コレがやりたかった!(笑)
侵攻開始!
塗装前の状態
これでだいたいの組合せ方がお分かりになると思います。
これでだいたいの組合せ方がお分かりになると思います。
比較用パチ組み画像(拾い物ですが…)
旧キットのデナンゾンを現代風にアップデートしました
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です