一関市藤沢町で毎年8月に行われる藤沢野焼祭。縄文土器イメージや現代風の土器等思い思いの作品を作成する、土と炎の祭典ですが今年は残念ながらコロナの影響で中止となっています。中止ではありますが祭にちなんで土器風にゾックを作成してみました。
正面ショット。旧キットゾックの見た目、雰囲気が土偶ぽいのとサイズが丁度いいと思い素体に。
後ろショット。目の部分がなければどっちが前か後ろかわからない体型してますがそれがまたいい雰囲気をだしてます。
正面アップ。表面は溶きパテを使用し、土の質感に近づけています。
少しだけですが腕は可動します。
余り写真をとってなかったのでわかりづらいですが、まずパーツの表面に溶きパテを塗ってプラスチックぽさを軽減するようにし、その後やすりで表面を整えてます。
下塗り完了時の写真です。ここから全体の様子を見ながらウェザリングを施して完成させています。
土器ぽい雰囲気を出せたと思います。
コメント
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モノアイ風の穴が
いい仕事してますねぇ
ありがとうございます!ハニワとかは目が空洞なのでそれにちなんで開けただけにしてます。
趣味色の強い少し変わったガンプラを作るのが好きです(*´ω`*)気の向くままに作成してます。
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