旧キット1/144｢陸戦型ザクⅢ(近藤版風)｣

まえ

ザクⅢ作りました。

腰回りを大型化。なんちゃって近藤版目指しました☆

ななめ

主兵装はハイパーザクマシンガン。寒い地域ではビーム兵器の能力が安定しない為実弾兵器が有効。フロントスカートにサブアーム装備しシュッルムファウスト保持したりビーム刃展開させたり色々便利。

よこ

雪山森林地帯を想定したカモフラージュ。トレンチコートは歩行時の泥の巻き込み防止のための物。(トレンチコートはガンプラ下箱のボール紙を濡らして曲げて作った事は内緒だ！)

うしろ

リアスカート大型化。作戦延長用大型ランドセルを装備する事で最大65%の活動時間の延長が可能。待ち伏せ作戦に特化した性能を有す。

up

肩口には受信ブースター次通信アンテナ、長距離赤外線センサー、暗視スコープ、イージス監視システム等電子戦に特化した連携作戦を得意とする。各友軍機とシステム的に繋ぐ事でパイロットの負担を軽減。

中立国「スイス第三機械化自衛団」所属「陸戦型ザクⅢウッドライン迷彩Ver.」

非武装地帯の中立国を掲げる「スイス独立連邦」

この国は国民総兵力、絶対中立を掲げ、その分派はサイド6への移民と共に維持されている。

しかし昨近の全域紛争の流れと共に自衛の措置としての名目軍を設立し、ネオジオンから新型MS｢ザクⅢ陸戦型｣を45機追加配備。(妄想)

先に配備運用されていた陸戦型R・ジャジャ(135機)が運用率40%と極めて低い駆動率に悩まされた為、司令部は信頼性等の評価の高いネオジオン製新型MS｢ザクⅢ｣を追加配備する事で欠点を補う事となった。

先に配備されていたR・ジャジャは比較的アウトレンジからの作戦を得意としこのザクⅢは防衛型な為、編成を組み合わせる事で作戦の種類が飛躍的に向上。｢スイス独立連邦｣への外部からの圧力に対して大幅な自衛力の強化に成功した。

今回Twitterでの「勝手に近藤版｣ってコンペに参加してのビルドとしました☆

漫画家、近藤和久さんならどうアレンジするかを考察するレギュレーション。

近藤版ザクⅢは存在しないだろうって事で作りました☆

旧キットザクⅢ中々の難キット。これが近藤版かはわからないけど好きな事出来て楽しかったです♪

おまけ

｢ジオヘッド｣

チョットアタマ大き過ぎる。