旧キットヤクト・ドーガ（クエス専用機）

仮組みで気になった点として、

・足が八の字に開く角度が狭い

・頭部の隙間が多く、顎をもっと引かせたい

・フロントスカートがサイドスカートと一体パーツとなっている

・腰が一体パーツのため回転しない

が挙げられましたので、このあたりは改造してみました。

腰回りを回転できるように切断、プラ板で塞ぎ、ランナーの端材で軸を作成。

顎を引くために浅く頭部を差し込もうとすると首回りがスカスカになるため、エポパテでボリュームを増しています。

プラ板やスジボリ、シイタケディテールの追加をしています。

少し下からのアングル。下半身がどっしりしてるように見えますね。ウェザリングカラーやエナメル塗料でのドライブラシをして仕上げています。

バックパックにも汚しやデカールを。

首回りや腕のパイプパーツをスプリングに置き換えています。

足回りのスジボリと塗り分けはけっこう頑張りました。