旧キット ドライセン

旧キットは胸部が前に向かって下がり過ぎており胸部ダクト？（黄色の箇所）がほぼ腰ぐらいの位置で、脇腹の装甲も厚くクビレがなく上半身に締まりがないように思えたのでそこを中心に直しました。また前腕のボリュームアップしてます。色はボックスアートの謎の配色が80年代SFっぽくて好きなのでそれを真似てみました。

ビームキャノンはヒョロヒョロだったのでプラ棒で新造。胸ダクト？は自作です

腕は前腕を伸ばしましたが、関節は後ハメ加工のみなのであまりポーズは出来ず…足は股と足首をボールジョイント化しています

今回はディテールアップを頑張ってみました

トライブレード！（背中のは外せません）

ダブルビームキャノン

背面。トライブレードの羽根は大きくしました。

バランスを変えたところ。胸あげる。脇腹部の装甲を削ってクビレを作りました。前腕は伸ばしたのと肘の隙間を装甲で隠す。スカートは薄い装甲感があったので厚くしました。これだけで今のキットと遜色ないかっこよさになったと思ってます

途中プラ板を貼るのが楽しくなってしまい、やり過ぎたと思ったところ。まあ結果的には良かったかと