【工作グレード笑】RX-78-2ガンダム（フルスクラッチ）

煽り正面

煽り背面

飾り台・正面

飾り台・背面

ガチムチなガンダムを作ったつもりでしたが思うほどガチムチにはなりませんでしたね。頭部の作り直しやサイズ調整が厄介過ぎて最後は炊飯ジャーみたいな形に落ち着きました（？）。バルカンとヒゲは修正が怖くて今回省かせていただいております。各装備の脱着が可能でパーフェクトガンダムユニットを取り付けるためにランドセル（古い）と両腕も外せます。

結局細かい部分などスチレンボードだけじゃどうにもならん！となり工作用紙や木箸など使うようになりました。接着で使う木工ボンドや色塗り用の筆ももちろん100均。まさかアクリル絵の具まで100円で買えるとは。基本的な色ばかりですが発色はとてもいいですよ！

それにしても左右対称に作るのって難しいですねぇ・・・。

装備一式

装備製作はたのしいですねぇ。先走って作ったのはパーフェクトガンダムのオプションランドセル（プラモ狂四郎呼称）でした。今回はビームライフルのフォアグリップを外してバッテリーボックス風（核融合炉搭載！笑）に変更。アムロも弾切れの心配はないでしょう。バズーカは工作用紙を巻いてるのでパーツイチ重量があります。シールドはパーフェクトガンダムに向けて狂四郎デカールが貼れるスペースをしっかり確保。

紆余曲折（・・・無計画）

随分回り道をした気がしますがとにかく等身のバランスがむずいです。今のガンダムみたいなモデル体型ではなく旧キットやFGガンダムのようなガチムチ感がほしい。

あぁ、旧キットの1/60を作らねばな・・・汗

手は100均の石粉粘土

紙粘土ほど繊維質ではないので多少細かい細工にも100均の石粉粘土はむいています（それでも毛羽立ちはあるのでヤスリ掛けは必要です）。何より中まで乾くのには結構時間がかかります。着色は本体同様、先ほども紹介したアクリル絵の具。何と、金色と銀色もあるのです！一応メタリックな感じにはなるので他の色と混ぜながら使っても調子が変わって面白いですね。

最後に飾り台

「木板に鉄板張り」のイメージでスチレンボード+工作用紙で作成。アクリル絵の具で仕上げております。やはり反りますね笑。

以上、「工作グレード」ガンダムでした。手作りは楽しいですね。パーフェクトガンダムユニット＆おまけ1/90コアファイターはいつの完成になるのやら。え？プラモ狂四郎のフィギュア？いいですねぇ～！

ここまで見ていただきありがとうございました。またお時間あるときにのぞいていただければ幸いです^^