ドピンクですねえ。

仮組しただけで目が痛い。

ブラックライトあてなくてもケミカルな輝き？

キン消しガン消し、思い出すなあ。

さて、人工添加物もりもりのこいつを、どう料理したものか（笑）

カメラ泣かせな被写体

いったいどこに露出やホワイトバランスを合わせたら良いのやら

同じアーティファクトなのに、色が違うだけで別世界の住人ですね。

たぶんドピンクゼータはバイストンウェルから来たのだと思います（笑）

「その機体から降りるんだ、フォウ！！」

キリマンジャロの共鳴

いやいや、ドピンク過ぎますよ、これじゃあ。

それなんじゃろ？って感じ。

やっぱり手を加えないと。

素組じゃアーティコン出せませんしね（笑）

ホロカラーもあと彫り加工も初めての試みなので、狙いどおりにいくか、ドキドキしながらでした。

ブラックライト当てると無塗装部分が光りすぎて、筋彫りが光ってるかよくわかりません。

アーティファクトにはホロカラーのラメ粒子が粗くて、顔のディティールは潰れてます。

スタビライザーを伸ばすのも何気に大変でした。

肩の持ち上げにアルミ針金にオセワになりました。どうしようか今回最も悩んだ部分でした。

ふんどし真ん中にあと彫りのオーバーランをしてしまいました。イタタタ…

ドキドキの両足開き角度拡大は、視覚的効果があったと思います。

背中のバインダーはピンバイスで穴をあけ、取り付け位置を上にずらしました。肩の持ち上げとのバランスのためです。

バインダー上端の特徴的な四角のモールドはアーティファクトでは省略されて寂しかったので、白マスキングテープにホロカラーを吹いて張り付けました。脛の大きなあわせ目もこの方法で塞いでいます。

お手軽あわせ目消しにオススメです。

全体的に面白い実験にはなったかと思います。

●プチブロック、使えますね。

●スタンドがなくて仕方なく洗濯バサミで立ててたんですが、ちょうどいい台座になるものがありました。

●黒く塗った爪楊枝が2mm直径だったので、ブロック3段重ねを2mm電動ドリルで一気に貫いて出来上がり。

●他のパーツもミサイルポッドやスモークディスチャージャーとかにもなりそうで、これで110円はスバラシイ。

【ガンプラ撮影に心強いオトモ】

●デジイチの握り心地にスマホの大画面。

●シャッターユニットが取り外せるのでシャッター押すときの手ぶれもおさらば。

●コールドシューも三脚穴も着いてます。

●これで二千円程度ならコスパ良いのでは？

●hgやmgはデジイチとかでとった方がいいんですが、アーティファクトみたいな小さいやつはスマホカメラの方が相性イイかも。そこにしっかり握って撮影できるのは、気分が上がりますゾ？