ザブングルの世界に迷い込んだモビルハロ

  • 664
  • 2
  • 1

錆び錆びのモビルハロです。パッケージの背景が惑星ゾラ (ザブングルの舞台) に似ていたので、過酷な環境下で可動していたと仮定して塗装や汚しを行いました。

各パーツの素材をそれぞれ設定し、それに合った塗装と汚しを施しています。

各パーツの素材をそれぞれ設定し、それに合った塗装と汚しを施しています。

例えばバックパックはチタン製で、チタンは鉄の様な赤い錆びは発生しません。代わりにエンジンや噴射ノズルで発生する高熱により色焼けが発生している風にしています。両サイドのタンク(?)はスチール製なので塗装が剥げた部分から錆びている風にしています。

例えばバックパックはチタン製で、チタンは鉄の様な赤い錆びは発生しません。代わりにエンジンや噴射ノズルで発生する高熱により色焼けが発生している風にしています。両サイドのタンク(?)はスチール製なので塗装が剥げた部分から錆びている風にしています。

足の素材は合金の鋳造という設定。表面にジワジワと錆びが浮き出ている感じにしています。足首のカバーはスチール製で、塗装が剥げた部分がガッツリ錆びてます。

足の素材は合金の鋳造という設定。表面にジワジワと錆びが浮き出ている感じにしています。足首のカバーはスチール製で、塗装が剥げた部分がガッツリ錆びてます。

腕のパーツはアルミの削り出し、シリンダーは真鍮とスチール製という設定。シリンダーの特徴として常に磨耗しているので表面に赤い錆びは出にくく、摩擦による熱で発生する黒サビ(酸化第一鉄)がうっすら浮き出ている感じに。関節はフェロマイト処理(黒染め)を施している感じにしてみました。

腕のパーツはアルミの削り出し、シリンダーは真鍮とスチール製という設定。シリンダーの特徴として常に磨耗しているので表面に赤い錆びは出にくく、摩擦による熱で発生する黒サビ(酸化第一鉄)がうっすら浮き出ている感じに。関節はフェロマイト処理(黒染め)を施している感じにしてみました。

錆びの部分はガイアノーツのエナメル塗料で塗装。その上をタミヤのウェザリングマスターで化粧をし、タミヤのスミ入れ専用塗料(ブラック、ブラウン、ダークブラウン)で墨入れ、スミ入れ専用塗料のディープブラウンでストレーキング塗装してみました。

錆びの部分はガイアノーツのエナメル塗料で塗装。その上をタミヤのウェザリングマスターで化粧をし、タミヤのスミ入れ専用塗料(ブラック、ブラウン、ダークブラウン)で墨入れ、スミ入れ専用塗料のディープブラウンでストレーキング塗装してみました。

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

  1. 2年前

    コメント失礼致します♪主役のザブングルよりも世界観に合ってて最高です👌ウェザリングの参考にもなります😃素晴らしい作品です!

    • 小山慎 2年前

      ありがとうございます!実はハセガワのザブングルも作成中ですが、完成してもココにアップ出来ないのが残念です(笑)。

9
横浜ガンダム RX-78F00 メタリック仕様

横浜ガンダム RX-78F00 メタリック仕様

1/100 RX-78F00 通称「横浜ガンダム」をメタリッ…