背負ったものが重すぎて自立できないニートなフルアーマーガンダム

昨年末に作ったものに、陸戦型ガンダムで使用した3Dメタリックシールと丸銀のシールを貼り完成としましょう。

後ろの丸いのはテールスタビライザーが納得いかないので、ピンポン玉を塗ったものにバーニア付けただけ。右踵の後ろの透明パーツが自立するための支え！

盾を複製時に粘土を詰めキャストを流すと、なんとも風情のあるダメージ痕となりました。また、機体のいろいろな場所に隙間埋めとごまかしの為、ハロ貯蔵庫を付けました。緑色6ｍｍＢＢ弾無塗装がハロ型ドローンと妄想してください。

ミサイルポッドは2列、3列、腰の4発の3種類で、最初は膝部分が2列だったのですが、隙間が大きく恰好が悪いので3列にしました。左肩ミサイルポッドは3列のものが束になって使い切ったら奥の列が出てくると妄想しましょう。

胸のアーマーのみパージできます。フルアーマーガンダムそのまま両肩を切り飛ばしました。頭はＧＭ作成時余ったＰＧガンダム、ビームライフルのセンサーも使用。フルアーマーガンダムは胸、腰、ふともも、胸ダクト、ビームライフルの盾部分を使用。脛の骨部分と下腕は旧エクシアのものを使用。

握り手はアンリーシュドガンダムで余ったものを使ったのですが、PGガンダム、GMにほかの手を取られたので、握ったものを泣く泣く使用。そのため、設定にある様な両手のグリップ式の発射装置は作ってありません。本音を言うと面倒だし、アーマーを付けた下腕が大きくなり過ぎた為、物理的に無理だったので、右下腕はアーマー無し！チョット寂しいのでアーマー兼エネルギーパックと考え付けてみました。見栄え良くなったので、あちこちにパックを付けてみました。

1/144サンダーボルトGMとの対比。バックパック（箱）に付いているマニュピュレーターはMGボールの手を複製して、たくさん付けました。中型ミサイルは2本100円のボールペン。

左肩のピアノ線の上には偵察用ドローンが付いてます。（無塗装、目は100均の紫外線で固まるレジン）