綿飴伝説 特攻のチュチュ

クソスペA「ギャハハハ！今日は学食で女◯盛りでパーリィナイだぜぇー！」

ドンッ

？？？「いてっ」

クソスペA「あ～ん、テメーどこに目ぇつけてやがん…」

クソスペA「だ…」

チュチュ「あ゛ん？」

クソスペA「！？」

チュチュ「テメー！潰れたトマトみてーにしてくれんゾ！」

これは「不運」と「踊」っちまった連中の物語である…

チュアチュリー・パンランチ（ホルダーVer.）

アスティカシア高等専門学園地球寮パイロット科2年生。学籍番号はMP039。

クワイエットゼロの騒動諸々によるガンダムタイプMSの消失や前ホルダーであるスレッタ・マーキュリーやグエル・ジェターク、シャディク・ゼネリやその取り巻き、エラン・ケレスらエースパイロットが諸々の理由で学園に在籍出来なくなった事で特にパイロット科生徒のレベルの低下が危惧されていたため、旧来ほどの絶対的な強制力はなくなったものの生徒達の競走性を高める目的で決闘のシステム並びにホルダーの制度は残される事となった。

現状のホルダーは基本的に特殊な状況下だったとは言え実戦を経験した事もきっかけとなりチュアチュリー・パンランチ及びジェターク寮3年フェルシー・ロロの間を行ったり来たりしている状況になっている。

なお他の生徒がホルダーになった場合は従来通りに制服のカラーが変わるだけだがチュアチュリーの場合だけ服のデザインが変わる件に関しては触れてはいけないタブーとされている…。

…という訳で作ったはいいものの何となくで放置してた特攻服パイセンです。

背中や各所の「頑駄無」は刺繍…ではなく㈱ガンダムの宣伝用のスポンサーロゴみたいな物です、あの世界の服…というかアス高制服はワンタッチで色変えたりできるっぽいのでちょっといじれば文字や模様出したり位簡単だろうと思って貼ってみました。

背中のデカいのはステッカー作ってくれる業者に注文、その他は真・武者頑駄無用のデカールを使ってます。

ホルダー時の服の色、よくよく考えるとチュチュの場合インナーの緑の部分が白くなるのでは…と作りながら思ったけど見てみないふりすることにしました…

特攻服はプラモ屋の守護邪神こと境界戦機の紫々部 シオンを使用、最初は無改造使うつもりでしたがそのままだと腕の長さとかとんでもない事になったので袖を中心にかなり短くしたり襟つけたりと結構弄る羽目になりました。

中身も結構削ったりしたのでチュチュパイセンのインナー状態の上から被せられるようには出来たりしてますが、ここまでやってなお腕が全然動かないあたりやっぱこのキット売れなかった理由が垣間見えますね…

あとOPや劇中で結構持ってたのにイマイチ持ち物として認識されてない気がするキャンディ持ちの手首も作りました。

かなりタイトですがヤンキー座りの下半身への差し替えは可能です、常にへそ出しになってるのはこのせいだったりします。

キット付属のデカールだと険しい表情がメインだったのでニコニコ顔も用意、30ms用のアイデカール使いましたが顔のサイズと微妙に合わない感じですね…

約2ヶ月前くらいにこの画像作った時には完成しててすぐに投稿するつもりだったのですが普通に忘れてましたね…

ちなみに微妙に隠れてるロゴの全体像はこんな感じでした。

以上、特服パイセンでした。

何か今年はパイセンしか弄ってない気がするぞ…