永らく積んでいたフルメカニクス フォビドゥンガンダムを作りました。
今回の製作テーマは「ヒケ処理」です。最近は時短製作することが多いのですが、梅雨でなかなか塗装できる日がなかったので、ゆっくり丁寧に作ることにしました。
最近のキットですがヒケが目立つところがいくつかありました。両腕、シールド、レールガンなどを処理しました。シールド先端の突起パーツの肉抜き穴も埋めています。
設定色に合わせて塗装しましたが、胸などの濃茶色はちょっとだけガンメタリックを混ぜて金属感を出してみました。ライトグリーンは黒立ち上げ塗装をして重厚感を演出しました。逆に赤や黄色は敢えて発色を良くして差し色を強調しています。
わかりにくいですが、腕の関節やシールドのモールドなどに金色の差し色を入れています。
ツインアイや背中のバイザーは設定ではブルーなのですが、蛍光ブルーを持っていなかったので、白サフの上からクリアブルーで塗装して蛍光クリアを吹いています。
バックパックも黒立ち上げ塗装で仕上げました。バーニアの付け根も金色で塗り分けしています。
両肩のスラスターの赤い塗り分けはエナメル塗料で筆塗です。ここ以外のスラスターはパーツ分割されていないので諦めましたw
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
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綺麗な作品ですね〜❤ボクにもこんな技術があればニャ〜✨ぺそはメカニカルな構成ばかりを考えてビジュアル的な事には苦手意識が働いて⋯
コメントありがとうございます。私は改修やミキシングなどが苦手なので、塗装と写真でカバーしています。(gundam-kao5)
いつも鮮やかな発色に目をひかれますが、イエローの鮮やかさは抜群ですね。
いつもコメントありがとうございます。黄色はいつもマンダリンイエローか黄桃色を使い分けています。悪役系MSには下地に黒サフを塗ってトーンを落としたりしています。(gundam-kao5)
ファーストガンダム世代のパパさんモデラーです。あまり凝った改修はせずに、キットの良さを活かした製作をしています。塗装と撮影にこだわっています。
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「こいつ全身プリズムブルーブラックで塗っているのか!」