ハロプラのクリアandホワイトが手に入ったので、クリアの方をゲーミングPCのライトの用に光らせてみました。
点灯前、正面です。
内装はシルバーリーフをベースに申し訳程度のスミ入れとガンダムマーカーによる塗装をしています。
背面です。
Type Cケーブルを接続することで電源供給します。
上側のスイッチで虹色点灯モードとカラーセンサーで検出した色になるモードを切り替えできます。
下の4ピンで外付けのカラーセンサーを接続します。
周りの点灯が眩しいので分かりづらいですが、目も一応点灯しています。
アドレサブルLEDは28個使用しています。
これだけ光らせても5V、GND、信号線の3本で制御可能でした。
本当に便利。信号線が節約出来るので、他の仕掛けに信号線が割り当てでき、可能性が広がります。
制御はseeeduino xiaoというもの。
初めて使用しましたが、Arduinoプログラムがそのまま使えたので特に困らず。
大きさは小さいのでハロ内部にそのまま収納できてしまいます。
意図した動作になるようにプログラムを調整し、ブレッドボードに表現した回路になるようにはんだ付けを行います。
はんだ付け完了!
あとは内部に納めるだけですが、断線しないよう慎重に入れ込みます。
また、スイッチやコネクタ部は中で動かないように透明のUVレジンを多めに使用し、しっかりと固定します。
今回初めてアドレサブルLEDを使用しましたが、便利さに驚きました。
おそらくこのLEDを使用すれば水星の魔女キットにあるパーメットスコアの表現や、ユニコーンガンダムのデストロイモードも表現できると思います。
次回はガンダムで試してみます。
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