ストライク改造50機達成記念⑥

No.20：ドラゴンストライク
https://gumpla.jp/hg/1328026

ドラゴンモチーフのストライクです
水星コン参加の最後のストライクなのでミキシングパーツにエアリアルの腕を使用していたりします
ストライク改造初のテイルブレード実装機で、翼よりも尻尾の方がドラゴンらしくとても気に入っているポイントの1つです！
そしてこの機体で一番苦労したのもテイルブレードでしたｗ
バトルアームアームズのパーツを骨組みにして百万式とリゼルの余剰パーツで装甲を作っているのですが、ドラゴンらしく太くてたくましい尻尾のデザインを目指しながら、生き物らしく動きを付けられる可動の両立が1番難しかったですねｗ
機体カラーは仮面ライダーウィザードのウォータードラゴンを参考に塗装してみました
気付いてコメントをくださる方もいて嬉しかったですｗ
左腕のドラゴンヘッドや翼、尻尾、機体カラーまで自分が手を入れられるところにはドラゴン要素を詰め込んだ機体になっています

No.21：ハルバートストライク
https://gumpla.jp/hg/1375093

ストライクをメタリック系の色で塗装するシリーズ第4弾として作ったメタリックオレンジのストライクです
武装は30MMのパーツを組み合わせ作ったハルバートでかなり長めに作っています
巨大だったり長かったりする武器にロマンを感じる性分なんですｗ
長いハルバートを振り回して戦うので空戦メインでの戦闘を想定し、飛行能力を得るためにフォースシルエットを装備させています
この機体は水星コンが始まる前に作りかけていた機体だったので、デカールが未使用となっているのが少し残念なところです💦
そして「メタリック系の色で塗装するシリーズ」もこの機体で最後になっています
タミヤの缶スプレーとかって意外とメタリック系のバリエーションが少なかったりするんですよね💦
メタリックパープルとかあったら嬉しいのにと思ったりしちゃいますｗ

No.22：ペリースストライク
https://gumpla.jp/hg/1392348

騎士や軍人さんが式典の時などにしている、肩掛けのマントをイメージしたストライクになります
調べてみるとペリースマントと言うらしいです
ペリースマントのイメージがネオジオンだったので、このストライクはネオジオン所属となりましたｗ
今のところネオジオンに所属している唯一のストライクだと記憶しています
機体カラーにも拘っていてマントは落ち着いた赤にしたかったのでダルレッドを採用し、マントの色と混ざらないよう機体カラーは紫系にしました
式典用のマントを模した機体なので各所にゴールドを入れて高級感を出してみましたｗ
コメントにて「マントの内側に武装をマウントする」というアイデアを頂いているので、マントのようなパーツを手に入れたらストライクに落とし込んでいきたいと考えています

No.23：ガンナーストライク
https://gumpla.jp/eg/1401880

「機動力を維持したまま高火力のストライクを作りたい」そんなコンセプトのストライクになっています
武装はヴェルデバスターのガンランチャーに高エネルギービーム砲、ストライクのビームライフルを2丁、脚部にフットミサイルを装備した火力マシマシになっていますｗ
肩部のシールドは自分で3mmの穴を開けて装備させているのですが、穴開け中はパーツが割れてしまうのではないかとヒヤヒヤしたものです💦
エクシードギャラクシーが出てくれてホントに楽になりましたよｗ
この機体はこの後のストライク改造に多大なる貢献をしてくれた思い出深い機体でもあります
その切っ掛けは「緑のところがサイコフレームに見えて、脚部のところがフルアーマーユニコーンっぽく見えた」というコメントを頂いたことに始まります
正直、目から鱗でした💦
自分1人では固定概念が邪魔をしてストライクにサイコフレームを組み合わせることなんて思いもつかなかったでしょう…
まだまだ自分には創造力と独創性が足りていなかったことを良い意味で再認識させてもらいました
この機体、そしてコメントが無ければ生まれてこなかったストライクが多くある、そんな転機をくれた機体でした！
 

今回はNo.20～No.23までのストライクを紹介させていただきました
この4機の中で1番気に入っている機体はドラゴンストライクですかねｗ
ストックしていたパーツを惜しみなく使った拘りの強い機体になっています！
もう一度作るならドラゴンに可変できるようにしてみたいですねｗ
そして、この頃から少しずつコメントを頂けるようになってきた時期でもあります
皆様のコメントにいつも励まされていますｗ
お陰様で新しい気付きや改造案などをたくさんいただくことで、ストライクを作り続けることができました！
ありがとうございます！