黒ハロ ニューロレッド

-通常時-

本作品は温度変化より模様が浮き上がるように作られており、常温だと至ってシンプルな黒いハロとなります

-温度変化時-

常温から約30度程度(人の体温ぐらい)ハロの温度を上げると赤のハニカム模様が浮かびあがります

プラモの表情を変えても見たかったので目元を三角形でちょっと怒ってるように塗装してます。

-マグネットならびに蓄光による塗装-

本作品はマグネットと蓄光の塗装も行っており画像の通り、角(磁石)が付き、暗い場所で青白く光るようになっています
(リアルマグネットコーティング 笑)

※蓄光発光条件は塗装の関係都合で暖めた時かつ日光等あてた状態で光る仕様となっています。通常時は光りません。

-通常時 手足の開閉等-

市販のハロと同じです

動かしてなんぼなんで…

最初に筆塗りで市販の「マグネットペイント」で塗り、上にサーフェイサーを塗って800番でかるく磨いた画像です。

筆塗りした後にサーフェイサーをかけ、磨くとこんな良い感じの斑が見えるとは思わなかったです…(また別途やりたいと考えてます)

'制作工程1'の後ブラックの塗料をエアブラシで塗った画像です。磨いた分凹凸が消えて至って綺麗な曲線になります。

黒の塗装の上に模様付けのためマスキングを行い、GXメタルレッドで塗装を行いました。

乾いたのちマスキングを剥がし、蓄光塗料で塗装した後、感温系塗料(顔料+スーパークリア)で塗装し完成となります。