邪電帝 バルバトスエデン(フェーズ1)

バルバトスエデン(フェーズ1)

電子組織ヴァルハラのリーダー
これまで部下達に姿を見せなかったが
月牙隊の討伐とある古代兵器を手に入れるため行動を開始する
現在の姿はフェーズ1と呼ばれており、戦いを重ねることで成長し進化することが可能

その正体はとある開発国が太古の昔に起きた戦争の中で開発された
人工電子生命体だった
彼は国の命令で敵対国の兵器の無力化、そして自身がハッキングした機体で襲撃することを目的としていた
しかし大戦が終わっても戦争を止めない人類を見て愚かな存在と認識した彼は
当時操縦した機体で国を裏切り壊滅させる
その後長い間姿を消していた
長い年月が経ち高度な文明が発達したことで電子生命体が多く生まれた現在
彼は自分と同じように人間に悪意を持っている電子生命体を集め
ヴァルハラを結成、世界を混乱に陥れている

そしてヴァルハラの目的は世界を制圧し、人類を電子生命体が管理することだった

ちなみにエデンの機体がヴォルフ達と似ているのは
国に残っていたエデンの機体データをベースにしている為姿が似ているのである

双剣ディストピア
エデンが使用する2本の剣
剣の内部には短剣が格納されている
また、合体させることで双刃刀にすることが可能
切れ味が鋭くあらゆる装甲を切り裂く

フェーズ1の状態ではカルラなどの
特殊攻撃が出来ない分大戦時代から培った戦闘経験を武器に複数の敵を圧倒することができる

戦闘スタイルは近接戦闘を得意としており、格闘戦も可能
脚部に装備されている刃でダメージを与えることができる

ついに姿を表したヴァルハラの３幹部と王
ヴァルハラの目的を果たす為古代の兵器を目覚めさせる為
彼らは世界で破壊と混乱をもたらす

エデンの圧倒的力を前に苦戦するヴォルフしかし彼の前に謎の武器が出現した

ヴォルフが手にした謎の武器の前に
エデンが怯み撤退する
かろうじてヴォルフはヴァルハラのボスとの戦いで生き残ることができたがそれはこれから起きる激しい戦いの始まりに過ぎないのだ

謎の武器
ピンチになったヴォルフの前に現れたメイス状の武器調べたところカルラが発見した遺物と同じく未知の力が宿っているらしい
だが今のヴォルフの状態ではコントロールが難しくデウスになっても上手く使いこなすことが出来なかった
しかしこの武器を使いこなした時ヴォルフの本当の力を引き出すことができる