月牙隊シリーズの月牙隊、剛血武闘団に続く第3のチーム白天騎士団のメンバーにして心を宿した生きた遺物
その騎士はかつてエデンと共に戦った老兵にして終末の日の真実を知る者
ブラオリッター
白天騎士団に所属する機体
その中でも言葉を話し人間と同じ心を持っている遺物である
そして100年前の大戦終末の日でエデンと共に戦っているしかし機体自身の老いと長い戦いのダメージの影響で記憶の一部は忘れかけていたしかしヴァルハラを裏で操っていた黒幕ディザイアの存在が明らかになったことで過去の記憶を思い出し仲間に真実を語った
老いていながらも剣の腕は落ちておらずその実力は月牙隊、剛血武闘団を上回る実力を持っている
白天騎士団団長の一族を長い間支えており彼の為なら命を懸けて戦いに赴く
白天騎士団
終末の日が始まった時から存在する警察機関の特殊部隊で剛血武闘団と同じく表舞台で活躍している
騎士道精神を持ち健全な魂と肉体そして世界の平和と終末の日を再び起こさないことを心に宿し人々の為に日々戦っている
機体の姿は左右非対称で歴戦の戦いをくぐり抜けてきた証でもある
主要武器は遺物の特殊合金で加工されて作られた盾と剣そして左腕のハンドガトリングを装備している
遠距離での戦闘ではハンドガトリングを使い敵機体を破壊その威力は一発一発が高い破壊力を持っているが弾数に制限がある
剣は盾に収納されており抜刀で敵を切り裂く
騎士団長の為そして世界の為
彼は今日も白天騎士団の仲間と戦い続ける
例え共に戦った相手に刃を向けても
心を持った遺物である彼の目に映るものはディザイアによる破滅かそれとも・・・・・
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