アーマー着脱は漢のロマン！

Ｇフレームのプロトタイプガンダムに、旧キットのフルアーマータイプのアーマーを着せてみます。胸と腰は明らかにサイズオーバーですが、アーマードバルキリーの様な着てる感が良いのです。

今のところ、アーマーは着脱可能で、プロトタイプガンダムからフルアーマーガンダムに換装できる予定です。

腰アーマーは接着して合わせ目消し、おむつの様にはかせます。マグネット接続を試みましたが、隙間が無くて磁力ではなく摩擦力で接続されてしまいました。マグネット（物理）接続。

バックパックはマグネット（磁力）接続です。

肩アーマーは小さくて被せられません。でもＧフレームの肩アーマーがカッコイイので、活かす方向で、突起部分だけ使いました。ここは両面テープかなぁ。

腕アーマーも小さくて被せられません。全て外すと関節の丸部分も無くなってしまうので、丸部分が付いている前面のアーマーだけ残してなんとか被せました。

脚アーマーも小さくて被せられません。全て外して旧キットのアーマーをはかせました。おかげで合わせ目消しが出来ます。

足アーマーはもうどうにもならないので、ひたすら削りました。

今回は、ポリキャップやマグネットによる着脱、エナメル割りなどやった事のない工作も試しています。
パーツ加工が終わったら、サフ吹き＆傷補修の後、全塗装します。デカールも貼ろうかな。
いったいいつ完成するのかわかりませんが、とても楽しいです。

普段はHGばかり、合わせ目消しもしない事が多いのですが、たまには良いですね。

そして完成して満足したら、漢のロマンはちょっと置いといて、アーマーを切り刻んでHGガンダムに貼り付けて、アーマー固定のフルアーマーガンダムに作り直したい、という気持ちはあります。

パーツの加工が終わったので、仮に装着しました。

カッコイイ！

この週末にサフ、再ヤスリ、塗装まで行きたいな。

胴体と腰のアーマーをオミットしたセミアーマーの方がスタイリッシュだね。