食玩Hi-νガンダム・全塗装

まずはフロントショット。ややマッシブながら、なかなか良いプロポーションをしています。

続いてバックショット。フィンファンネル基部のガンメタとダクトのゴールドはオリジナル色です。（設定がよく分からず適当に塗ってしまいました・笑）

ご覧頂きたいのはシールドです。頑張って塗り分けましたよ。本当はもっと複雑な模様ですが、これが限界でした。

正面から。細かいですが、胸のダクト周囲にゴールドをあしらっています。この辺もややオリジナル。足先のガンメタ部は完全にオリジナルですが、実は塗り漏らしを誤魔化した結果でした（笑）

右のサイドショット。ビームライフルはシタデルの「IRON BREAKER」で塗っています。もうちょっと頑張って塗り分けても良かったかな？

下から。バーニア内部を赤で塗ってみました。

大きさ説明用。手の平に乗るサイズです。小さいでしょ。

大きさ説明用その2。隣にあるのはRG 1/144 νガンダムです。

「やめろ！フィンファンネルをはずす！」（笑）

ランナーは4枚。パーツ数は50数個。食玩とは思えぬボリュームです。成型色は1色（黄土色）のみ。

取り敢えず素組み。組むのに1時間以上掛かってしまいました。普通のガンプラと同様、接着剤不要のスナップフィットキットですが、合わせ目とかは流石に甘々です。こだわる人はこういうのも直すんだろうなあ。

サフ吹きの準備。材質がABSなので、塗るならサフが必須みたいです。

サフ吹き後。ちなみに今回はタミヤの「サーフェイスプライマー（グレー）」を使いました。ABS対応です。

クレオスの水性ホビーカラーで筆塗り。この塗料、乾くのに時間が掛かり過ぎるのが難点ですね。

ブルーの部分は青と赤と白を混ぜています。HGやMG Ver.Kaの明るい紫を狙っていたのですが、調色に失敗して紺色に近い青になってしまいました。

まあ、これはこれでオリジナルカラーって事で良いかなと思ってます。

（次からはちゃんと試し塗りしよう・笑）

クリアを吹いて乾燥中。その合間にパーニア内部を赤で塗装。かなり雰囲気が出ますね。普通に飾ると誰にも見えないけど（笑）

艶消しクリアスプレーは、意を決してラッカークリアを使用しました。

下地を充分に乾燥させ、なおかつクリアを吹く時に最初は距離を取って（40cmぐらい）、下地に圧が掛からないように少しずつ吹き重ねて行けば、塗膜を侵すことなく上手くクリアを乗せられるようでした。

ちょっと（かなり？）ドキドキでしたが。

以上です。ご閲覧ありがとうございます。