終焉の神狼 バルバトスウルガル

バルバトスウルガル・ビースト形態(モード)

狼に似た姿をしておりその正体は100年前に落ちた遺物と野生の狼が融合して生まれた機械生命体
遺物と融合したことで知能が発達し人と同じ言語を話すことができるようになった
性格は獰猛だが根は優しく自然を大切にしており普段は月牙隊が所属する防衛軍本部の近くにある巨大な洞窟に住んでいる

終末の日の大戦でラグナヴォルフの初代パイロットが率いるチームと出会う
初めは恐れられ敵対しかけたがラグナヴォルフの初代パイロットとすぐ和解して意気投合する
それ以来大戦では共にディザイアガンダムが繰り出していた敵機体を次々と撃破してきた
大戦が終わりパイロットと別れて洞窟で長い眠りについていたが
100年の年月が経ちディザイアガンダムの気配を感じて再び目覚める

そして彼は現在のラグナヴォルフのパイロットつまりバルバトスヴォルフのパイロットと出会うのである

戦闘では巨大なカギ爪で敵機体の装甲を切り裂き、破壊した機体を喰らう
本来なら食事をとらないのだがウルガル自身はモビルスーツの装甲や部品を食べると力がみなぎるらし

さらにテイルブレードによる攻撃は強力で多数の敵を一瞬で蹴散らす
野生の勘を駆使することで隠れている敵機体を発見することもできる

ウルガル高機動形態
ウルガルの背部のスラスターと肩のブースター、ウィングが展開した形態
機動力が上昇し素早い動きで敵を翻弄し肩にあるショートブレードで敵を切り裂く

さらに全てのブースターの出力を最大限に引き出すことで一時的に飛行することができる

100年間眠りについた結果ラグナヴォルフの初代パイロットはもうこの世におらず衝撃を受けてしまう
現在のラグナヴォルフのパイロットと出会った時は最初警戒しており敵意を見せていたが彼の優しさと強さに触れたことで かつてのパイロットと同じものを感じ取り月牙隊と共にディザイア率いるヴァルハラと再び戦うことを決意する

再びラグナヴォルフと戦う決意を決めたウルガル
そして彼は100年間眠りについたことで新たな力を手に入れていた

バルバトスウルガル・ウォリアー形態(モード)
ウルガルが立ち上がって二足歩行になった戦闘形態
ビーストモードの時よりも機動力が高くなっており巨大な腕で格闘戦を駆使して攻撃する

二足歩行になったことで機体のシルエットが大きく変化しておりその姿はまるで竜に近い姿となっている

雄叫びを上げて立ちはだかる敵機体に攻撃を仕掛ける

ウルガルファイターモード高機動形態
この姿でも高機動形態になることが可能でビーストモードよりも戦闘力が高くなっている

高い機動力で敵を翻弄しながら格闘とテイルブレードを駆使して機体を破壊たった数分で複数の敵機体を撃破する

ハウリングロアー
ウルガル最大の武器
自身のエネルギーを口に集中することで強力な破壊光線を発射する
少ないエネルギー量でも破壊力が高く連発して放つことも可能
さらに肩に搭載されているメーサー砲を使えば広範囲で破壊光線を放つことができる

灰色の英雄と再び立ち上がるウルガル
月牙隊と共に災厄ディザイアガンダムを討て！！

以上バルバトスウルガルでした
バルバトスルプスレクスで狼型の巨大な機体を作りたいとずっと思ってたので
ようやく形にすることが出来ました
特に口の稼働はルプスレクスの独特な形状を見てこれはエヴァみたいに動かしたらカッコいいんじゃないかと思い改造上手く口を動かすギミックが出来ました
とにかく完成して本当に良かったと思います！