RGジオング（2号機仕様）

素組みとの比較です。腹部に追加したパイプはWAVEのスプリングパイプを使用しています。デカールもRGジオング用の切り取って使用しています。（001z➡︎002z）6243-1の数字ですがグレー色で外装色もグレーなのでデカールが目立たなくてなくまります。そこでトラディショナルナンバーデカー（EIGHT製）を一文字ずつ切り取って貼り付けました。（しんどかった😭）

背部にもパイプを追加しています。

スプリングパイプの土台はWAVEのモビルパイプを接着しています。上半身と下半身の取り外しはできなくなりましたがスラスターや腹部の可動に関しては全く影響ありません。

マニピュレーターが鬼門でした😅このキット唯一のアドバンスドMSジョイントで外装とフレームが一体成形されているので分離不可です。（しかもABS製💧）しかもマニピュレーター側面にはめっちゃ細かいゲート跡とパーティングラインがあるのでヤスリがけ。さらに、外装部とフレームを塗り分けるための鬼マスキング…めちゃくちゃ時間が掛かりましたが上手く塗れました。

部分塗装を行いました。スカート後部のパネルを一部をくり抜き、裏からスリットプラ板を設置し、ジャンクパーツを接着しています。（オレンジ色の部分です。）

モノアイはガイアノーツ蛍光ピンク（エナメル）で塗装しました。LEDライトを当てると明るい場所でも強く発光します。

土台は３つありますが撮影スペースの関係上1つで撮影しています😭スタンドを設置すると広い可動域のお陰で下部のバーニア等もバッチリ見せるようなポージングが決まります。

本体キットの他にスタンド、土台、リード線が付属しているので様々なポージングでディスプレイできるとてもお買い得なキットです。