やっと手に入ったRG Hi–νガンダムを黒立ち上げ塗装で仕上げました。パーツが細かいモデルにグラデーション施すのは想像以上に大変で2ヶ月くらいかけました…!
カラー
下地: スーパーブラックEVO
ホワイト: 1層目/EXフラットホワイト 2層目/アルティメットホワイト+ニュートラルグレー
ブルー: バーチャロンカラー 風群青
グレー: バーチャロンカラー パープルグレー
ゴールド: 1層目/スターブライトジュラルミン 2層目/クリアイエロー+クリアレッド
ロボットプラモに実用兵器感が欲しくて、彩度低めのカラーが常に理想です。
フレームや金属剥き出しと思えるパーツは、メタリックカラーにしています。ソリッドなパーツとのコントラストでリアル感が高まっているのでは、と自分では思っています。
Hi–νはキットが青、イメージは紫と正解がちょっとわからなくなってしまったので、今回は中間を狙いました。バーチャロンカラーの風群青、紫がかった青を出したかったらすごくいい色ですね。
実は、ヘルメットパーツに多少加工しています。個体差かもですが、ヘルメットパーツが多少狭くデフォルトのフェイスパーツの位置ではちょっと馬面だったので、ヘルメットの合わせにプラ板挟んで少しだけ幅を広げて、フェイスの差し込み上端をちょっと削ってフェイスがデュアルアイのパーツにしっかり密着するよう調整しました。
素組状態。
コメント
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各所のゴールドがかなり効いてるな…
と思って眺めていたのですが、リアリティや質感の向上に効いてるのはそれだけじゃなくて、ゴールドのように目を惹くわけではないけど、シルバーの質感も縁の下の力持ちだな、と思いました。
ありがとうございます!
メタリックカラーって素敵ですよね。ギラギラし過ぎてると好みではないのですが、アクセントとして使うと俄然キットが格好良くなるといつも眺めています。
学生以来、十数年ぶりに出戻った流浪の民です