本日の過去作その1
ブラックライト塗料でフェイズシフト装甲の色変わりを再現した機体たちです。
塗料はエアテックスのブラックライトペイントルミネを使用。
RGフリーダムの基本色はメタリック系のディアクティブモードカラーです。
後ろ
人間キットがダーヤマ電器で投げ売りされていたので買っときました。
ブラックライトでアクティブモードカラーになります。
RGジャスティス
こちらも基本色はメタリック系のディアクティブモードカラーです。
アスランも投げ売りされていたので救出しました。
ブラックライト発光時の色味がどぎつい感じだったので通常照明を強めてブラックライト発光を抑えた1枚です。
番外編ですが、こちらはMGストフリ。
1番最初にフェイズシフト塗りを試した機体です。
エアテックスのアルコール系ブラックライト塗料ではなく、水性エマルジョン系のブラックライト塗料を使用しています。
水性エマルジョン系はエアブラシでの扱いが非常に難しいですが、経年劣化しにくいのはこちらの塗料だと思われます。
シンロイヒのマジックルミノペイントを使用しています。
アルコール系より白が綺麗に発光しますが、粘性が高いのでエアブラシで吹きにくく、薄めると垂れやすい、という扱いにくさがあります。
アルコール系はエアブラシで吹きやすい反面、油脂が付くと色褪せします。
ならばコーティングすれば?となりますが、ラッカーでも水性でもクリア塗料を上塗りすると青みが強まるという特性があります。
アルコール系、水性エマルジョン系のブラックライト塗料それぞれの扱いにくさがあるのであんまり流行らない塗料なんだろな〜と思いますね〜。
ラッカーのブラックライト塗料が登場したら全て解決だと思うけど、出ないという事は技術的に難しい分野なのかも知れません。
コメント
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これは、いいね!
ちなみにゴールドはない?
ありがとうございます♪
赤、青、緑の3色のみが販売されていて、それらを調色して様々な色を作る必要があります。
なので、メタリック系は存在しません。
こんな塗料があるとはっ!凄いです
ありがとうございます♪
フェイズシフト装甲にはピッタリの塗料ですが、扱いが難しいのが厄介です。
2024年よりガンスタにも投稿します。
どうぞよろしくお願いします。
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