MS-06J ザクⅡ　セモベンテ隊　フェデリコ・ツァリアーノ機

現在開催中のフェスにて、MS-06ザクⅡを連邦軍チームで出すという ”なんて卑劣な” 投稿をしようと思い立ち、もともとツァリアーノ機で作るつもりで積んでいたＲＧを今回投入しました
フェスがいいキッカケになりました。開催ありがとうございます(いやフェスが無くても作ったけど、絶対、…いつかは)

キットはＦ型で、Ｊ型にするべく「まぁ、脚部とバックパック上側のスラスターのとこにフタすればいいよな」とか思っていたのですが、バックパックそのものの形状がキットと映像で全然違っている…
MS IGLOOの特典映像によると、ＭＧの設計データ(当時は1.0)を元に作った―とのことなので、ＭＧ1.0を参考に３Ｄプリンターで作りました

"ＭＧ参考" でいうと、頭部にスジ彫り入れてます

劇中では腰にザク・マシンガンの予備マガジンをマウントしていますが、キットに予備が無いためパテで複製
取り付け位置を劇中に合わせるため磁石で付けるようにし、元からあった穴は塞ぎました

右腰についてる謎の兵装(フｏンタメロン味の缶？)も作りました

(ヒルドルブの)説明書の色指定よりも劇中のイメージに寄せるよう塗ったのと、あととにかく汚しました
宇宙世紀７９年５月の話なので、製造されてから数か月しか経っていないはずなのに映像では汚れとかサビとか…どんだけやねん！てくらいに付いているので(監督もコメントされてましたが)

ヒートホークのマウントは刃の方を上にするスタイル(zaku-kao2)

いかがでしたでしょうか？
ご感想いただけるとうれしいです^^







　ところで…
　　　　こいつの120mm、あるか？　あぁ？