RG ガンダムアストレイレッドドラゴン

作業内容は、スミ入れ、部分塗装、デカール貼りと研ぎ出し、フライトユニット接続のための加工etc...となっております。

リアリスティックデカールを貼り付けたときの段差が目立っていたので、トップコートを吹いたあとに2000番のヤスリで研ぎ出しをしました。少しはマシになったかなと思います。
本当はレッドフレーム用の水転写式デカールが欲しかったのですが、入手できませんでした…。

RGレッドフレームの頭部にドライグヘッドのエフェクトパーツを接着しました。
最初は取り外しできるようにしようとしましたが、最終的にタミヤセメントを使用するという力技で接着しました。

フライトユニットはRGレッドフレームには無改造では接続できないので、色々手を加えて接続できるようにしました。

フライトユニットのバーニア側面に3mm穴が開いているので、そこにRGレッドフレームのシールドを懸架できるように加工しました。

フライトユニットの改造関係については、ページ下部に写真と共に簡単な解説をのせてあるので、是非参考にしてください。

肩関節が既に緩んでしまっているので、別に支柱を用意しないとカレトヴルッフを構えることができません…。

RGガンダムアストレイレッドドラゴニクスとか出してくれたら、ぜひとも作りたいんだけどなぁ(^o^;)

フライトユニットはRGレッドフレームには無改造では接続できないので、色々手を加えて接続できるようにしました。

まず、フライトユニットの先端の3mmジョイント部分を切り落として、この赤い四角のパーツを接着。この赤いパーツは、以前製作したRGレッドフレームのバックパック接続ジョイント先端を切り離したものです。

これをフライトユニット3mmジョイントを切り離したところに接着し、ピンバイスで1mmの穴を空けて真鍮線を差し込みます。

これだけじゃ心許ないので、少し下に余ったランナーの切れ端を接着しました。支柱みたいな感じの役割です。