⑫　ダブルオーガンダム　プラフスキーユニット装備型

以下メタ設定

粒子貯蔵タンクを使用して実戦配備されていたダブルオーライザーだが、クアッドライザーの実戦配備に伴ってその役目を終えた。

ＥＬＳ決戦を乗り越えて外宇宙へ進出した人類は、プラフスキー粒子という未知のエネルギーを発生させるオーパーツと出会う。

未知の可能性を秘めたプラフスキー粒子を動力源とするプラフスキードライブ搭載の新たなモビルスーツの開発にあたり、ＧＮドライヴを喪失して保管されていたダブルオーが素体として選ばれた。

プラフスキー粒子は、その特性として機体フレームに浸透して機体性能を高め、従来の操作系よりもはるかに直感的な運動を可能とする特性を有しており、近接特化で運動性能も高いダブルオーと相性が良かったことも選定理由の一つである。

近接武装形態

本機の基本戦闘形態であり、高出力ビームサーベルをメイン武装としている。

右マニピュレータは、高度圧縮したプラフスキー粒子を帯びて極超強度となっており、一般的な機体程度であれば用意に握りつぶし、貫き、切り裂くことも可能で、本機自体が一種の実体剣となっている。

スラスター兼用ビームブラスター

スラスターは、肩部から前方へ展開してビームブラスターとして使用可能。

非常に高出力であるものの連射性能は低く、ブラスターの名の通り、敵陣営突入時に強力な砲撃を撃ち込んで打撃を与え、一気にクロスレンジに持ち込み殲滅する戦法に用いられる。

プラフスキーウイング展開

パイロットの脳量子波が昂り、プラフスキードライブ稼働率が一定ラインを超えると発現するが、その原理は設計者をして不明。

発現中はエネルギー生成量が格段に向上し、推進力も向上する。

ブラスターの砲身が伸長して通常形態では使用不能なプラフスキーキャノンが使用可能になる。

プラフスキーキャノンの出力は、パイロットの脳量子波の強度に比例し、その威力は理論上無限大。

はい、妄想第二弾でした（笑）

パイロットのテンションに応じて翼が出現し、出力が乱高下するピーキーな機体と聞くとピンとくる方もいるかもしれませんが、昔好きだった『GALAXY ANGEL】の紋章機、ラッキースターのH.A.L.Oみたいなシステムです（笑）

あれはとても面白い作品でした、なつかしい(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

右手はこのお方から拝借。

並べてみると師弟感がありますね、ドモンが弟子を取ったらこんな感じになったり？？