RG デスティニー 真の主役へ・・・　ミキシング無し

主人公でありながら不遇な扱いを受けているシン・アスカとデスティニーを救済したいとうところからスタートしました。劇中での様々な困難、失敗、挫折を乗り越えて自分の信じる道を進む、成長したシン・アスカが搭乗する機体、というコンセプトです。

個人的にはシンは人間らしくて好きです。「世界がー」とか言わないし、自分の周りの現実に従って動いている感じとか。

悪役のイメージを払拭するために、本体と武器のカラーリングをストライクに寄せています。肩のフラッシュエッジも刺々しいので外しました。これだけでかなりデスティニー感が薄れました。

翼はエールストライカーをイメージして横から縦に組み換えました。もともと高エネルギー長射程ビーム砲とアロンダイトのマウントが付いていた部分に羽がピッタリ差し込めます。

アロンダイトはグレー塗装で派手さを無くして、背中マウントパーツをあえて付けたまま残すことで無骨なシルエットになりました。