烈駆主頑駄無

「武者〇伝３」に登場するトノが破異武立闘化した円獣烏賊と融合した姿、「烈駆主頑駄無(レクスガンダム)」です。
武者〇伝のオリジナルMSVとして作ってみました。
「コンセプトはバルバトス+ハシュマル＝バルバトスルプスレクス」です。

武者〇伝本編の後、森林王国の王として円獣烏賊族（まるじゅういかぞく）と平和に暮らしていたトノ。しかし破異武立闘の残党がバイオテクノロジーによって円獣烏賊を破異武立闘にしてしまう。理性を失った円獣烏賊「破狩丸（はしゅまる）」は凶暴化してトノに襲い掛かる。トノは武者と円獣烏賊族との和平を守るため、反撃せずにひたすら円獣烏賊の攻撃を耐える。
　トノの思いが通じ攻撃を躊躇する破狩丸。その一瞬のスキをついてトノは自身を破異武立闘化させて破狩丸と融合強友（ゆうごうごうゆう）することに成功。それが烈駆主頑駄無である。破異武立闘の戦闘センスと気高き将軍の血を併せ持つ烈駆主頑駄無は神武兜頑駄無と同等の戦闘力を有し、破異武立闘に反旗を翻すのであった…。