紅孩児ユニコーンガンダム

紅孩児ユニコーンガンダム
魔王四天王の一人牛魔王とその妻羅刹女の息子
父である牛魔王と同じ炎の妖術を得意としており圧倒的な戦闘力を宿している
血の気が多く強い奴と戦う為なら妖怪だろうと人間だろうと立ち向かう好戦的な性格をしている
但し極度の方向音痴で目的の相手のいる場所に行くのにしょっちゅう道に迷っている

一見好戦的で無鉄砲に見えるが実は羅刹女譲りで頭がキレるその為戦闘中では知能を駆使して敵を仕留めることもある

魔炎輪
紅孩児が自分の妖力で生み出した二輪の乗り物
自力で動くことも可能で生み出した紅孩児の命令しか聞かない
自身を炎で纏い敵に攻撃することもできる

魔炎刃
紅孩児の右腕に装備されてる魔剣
妖力を注ぐことであらゆる物質を切り裂き炎の斬撃を放つことが可能
また剣としてだけでなく妖力を貯めて狙撃用の武器として使用することができる

魔炎牙
紅孩児の左腕に装備されたクロー状の武器
巨大な竜の口みたいに敵を掴み敵の体を砕く程の恐ろしいパワーを秘めている
魔炎牙に捕まった者は逃げることは出来ない！

激情形態
紅孩児の怒りが頂点に達した時の形態
タテガミが燃え上がるように立ち全身の妖力が開放されているが
この姿は約3分間しか維持できない為
時間が切れると妖力が底を尽き戦闘不能になる正に諸刃の剣でもあるのだ

また激情形態のまま魔炎輪に搭乗することで一撃必殺の攻撃を放つことができる
その攻撃を受けて生きていた者は誰もいない

妖怪として魔王四天王として牛魔王と羅刹女を尊敬しておりいつか両親を越えることを目標としていた
修行として遠征に行っていたがその間に牛魔王は孫悟空達の手によって倒されてしまう

遠征から帰って来た紅孩児が見たのは住民が誰もいない焼け野原となったかつて牛魔王が支配していた村だった
そして紅孩児の中に強い怒りがみなぎっていた
紅孩児「俺が遠征から帰って来たと思ったら親父とお袋が支配した町がもぬけの殻になってたとは・・・もうこんな町に用はねぇ！挙げ句の果てに親父とお袋が命を落としたなんて
ゆっ！許さねぇ！許さねぇ！絶対に許さねぇぞ孫悟空！」

紅孩児は魔炎輪に乗り三蔵法師一行の元に向かう・・・
父と母の仇である悟空と戦うために
しかし忘れてはならない彼がかなりの方向音痴だということを果たして紅孩児は三蔵法師一行のいる場所に無事たどり着けるのだろうか？
紅孩児の旅は続く・・・
紅孩児「待っていろよ孫悟空！！」

ついに紅孩児が動き出した西遊記
しかしここで一つの謎が残っている
悟空一行は確かに牛魔王を倒したがこの時の村は焼け野原にはなっておらず平和を取り戻した住民達は普通に生活をしていた・・・
それなのに何故紅孩児が村に着いた時は住民はいなくなり焼け野原になっていたのか？
考えられることは只一つ悟空達が去った後何者かがこの村を訪れ壊滅させたということ果たしてそれは誰なのか？
そして奴の目的は何なのか？
それはまだ明かされない・・・

というわけ紅孩児ユニコーンガンダムでした
個人的な事情もあって約一年ぶりの投稿です
でも新しい撮影スタジオのおかげでまた色々な機体を投稿するのが楽しみになりました
これからも新しいSDや1/100、そして出来たら鉄血の機体を製作していきたいと思います
今後ともよろしくお願いいたします！