SD イカロスユニット

設定画。大きな肩が特徴的。バイアランのプロトタイプという設定ですが、よく見るとバイアランそのまま使える箇所ほとんどありません。

まずは1番厄介な胸のユニット作成開始。なるべくバイアランの形状を活かしてそれっぽくします。ベースは1/200ヘイズル改。

こちらがサフ前。1/220バイアランのパーツが散りばめられているのがお分かりでしょうか。白いパーツは1/200ヘイズル改のもの。

股間ユニットの左右は、1/200ヘイズル改の使わなかったフトモモを適当にカットしたものです。設定画のライフルの形状がよく分からなかったので、30m mシリーズのものにプラ板製のマガジンつけたもので代用。

完成写真正面。

前回同様、センサー部はカスタマイズマテリアル3Dメタリックシールの余白を用いてます。バーニア部には可動を仕込んでます。

後ろ

ヘイズル1号機と比べて。

本体の作りは共通ですが、イカロスユニットは横幅があります。

高機動ブースター装備型と比較。どちらの装備も1/220旧キットベースの改造。

後ろ。

大型ブースターだいすきです。

肩の構造。バイアランの肩と背中のバーニアを使っています。

肩の内側に大きめのバーニアノズルを使ってます。30mmシリーズの大型プロペラントタンクのブースターだったと思います。

スネのダクトの合わせ目を消すのは不可能なので、今回も蓋パーツ作ってはめ込みました。

肩にプラ板挟むとそれっぽく見えるのは発見でした。シールドブースターの内側の空洞はこの後埋めました。

サーフェイサーを吹いたところ。

塗装してみたところ。

当初ティターンズブルー2を本体色に使用してたのですが、設定画に比べて青すぎました。

しょうがないので調色しました。iPhoneだと紫がうまく撮れないのですが、実際はもうちょい赤みがかってます

ここから更に細部を塗装、スミイレデカール、トップコートして仕上げました。TRデカールが残っていてよかったです。

ご覧いただきありがとうございました！