ガンプラくん 全身可動化&ハッチオープン改修

基本通りのトリコロールですが、せっかく頭が大きいので、光源を意識したグラデーションで塗装しています。
今回は蛍光塗料は使用せず、塗装でツインアイ発光の反射を表現しました。

キットの首、腕、脚の付け根のボールジョイントに加え、肘、膝を関節パーツに差し替え、足首にポールジョイント、腕の付け根と手首にプラ棒のロール軸を追加しました。
元々腰に軸があるので、干渉するパーツを切り落として腰もひねれます。
これらの改修で本来の5箇所可動から16箇所になり、多彩な（？）ポーズが可能になりました😃

平手は連邦系の1/144キットから拝借、手の平を切り詰めて、指も短くしています。
まだ若干大き過ぎですが、このぐらいがケレン味があって好みです😁

シールドは磁石での腕マウントに加え、引き出し式のグリップを作成、握って前に突き出すポーズが取れます。
何も守れてないですが、雰囲気で😅

ライフルは銃口を開口し、スコープを可動化。
両手持ちは無理なので、フォアグリップは動きません。

シールドとライフルは背面にも磁石で固定できます。

SDコン参加にあたり、可動化だけでは最近のハイディテールなSDキットと勝負できない…でもガンプラくんの超絶ディテール化は何か違う。
と思っていたところに、コメントからヒントを得てハッチオープンを追加しました！
計16箇所のハッチをプラ板等で作成、小さなハッチは軸棒無しで挟んでいるだけなので、ガシガシ動かしているとポロリもありますが、軽いので初期RGほどではないです😁

中身はディテールパーツやプラ棒等でそれっぽく。
コアファイターのキャノピー的な箱組パーツがお気に入りです😆

制作工程はこの写真1枚で充分かなと😃
一部とてつもなく小さな箱組が必要で発狂しそうでしたが、小さ過ぎてまともな写真が撮れませんでした…

以上、息抜きのつもりが結構な工作になりましたが、他にやっている人がいなそうな作品になり、大満足です😃
トロハチをゲットしたので、次作もローカロリー作品になる予定です。